灘のけんか祭り2018!日程や見所の屋台の練り合わせ、穴場の観覧、桟敷席、事故

「灘のけんか祭りへ遊びに行きたい!見所や穴場の観覧スポットも教えて欲しい!」

兵庫県姫路市で開催される秋の例祭「灘のけんか祭り」

灘のけんか祭りの歴史は古く、兵庫県の重要無形民俗文化財に指定されるほど。
そして「けんか」と名が付くほど激しいお祭りを観覧しに県外からも多くの観光客が訪れます!

そんな灘のけんか祭りに参加予定の方に、
灘のけんか祭りの日程や見所の屋台の練り合わせ、穴場の観覧、桟敷席、事故についてご紹介していきます!

灘のけんか祭りへ遊びに行きたい方は、事前情報としてぜひ参考にお役立ていただければ幸いです。



灘のけんか祭り 開催日程・スケジュール・会場

まず初めに灘のけんか祭りの開催日程・スケジュール・会場についてご紹介していきます。

灘のけんか祭りの開催日は、毎年同日の10月14日、15日の2日間開催されます。

今年2018年の曜日は、14日(日)、15日(月)と週末も含まれているため、
土日休みの方は、旅行の計画も立てやすいことかと思います。

灘のけんか祭りの会場は、松原八幡神社にて開催されます。

【開催場所】〒672-8023 兵庫県姫路市白浜町甲396

2日間のそれぞれの開催スケジュールも見ておきたいと思います!



宵宮(14日)のスケジュール

初日にあたる「宵宮」では、以下3つが執り行われます。

・出立ち
・宮入
・宮出し

宮入は順番が決まっており、旧7か所の屋台が神社に宮入していきます。
その順番が、東山から木場、松原、八家、妻鹿、宇佐崎、中村の順に宮入を行います。

この宮入が終了するのが14時頃になり、その後宮出しに移ります。
宮出しとはその名の通り、屋台を神社の境内から出すことをさし、

この宮出しも1つの見所であり、屋台同士の練り合わせを観ることが出来ます。

屋台同士が激しくぶつかり合い、その姿はまさに「けんか」
実は宮出し前から神輿同士、けんかで気勢をあげてから宮出しされる屋台もあります。



本宮(15日)のスケジュール

2日目が本宮にあたり以下の行事が執り行われます。

・露払い(つゆはらい)
・潮かき
・宮入
・御旅山(広畠)
・御旅山(御旅所)

露払いとは、祭礼で執り行われる清めの儀。
「先頭を歩く人」「道を拓く人」という意味もあり、まず本宮で執り行われる行事です。

そして、初日同様本宮でも宮入が行われ、
順番も東山、木場、松原、八家、妻鹿、宇佐崎、中村の順に宮入を行います。

しかし、本宮と宵宮で異なる点が、年番(練り番)の地区は、
最後に宮入することになり、6台の屋台が所定の位置に据えられると7台目が宮入となります。

宮入が済むと「御旅山」を目指して練り歩きます。

〒672-8031 兵庫県姫路市飾磨区妻鹿

御旅山とは兵庫県姫路市に点在する小高い山。
この御旅山の山頂目指して、屋台を担いで険しい坂道を登ります。

灘のけんか祭り 見所

灘のけんか祭りのスケジュールについてご紹介してきました。
次に気になる灘のけんか祭りの見所についてです。

灘のけんか祭りの見所には、スケジュールでもご紹介した「屋台」
けんかは「宮入」前から始まり、目指すは御旅山の山頂「御旅所」

灘のけんか祭りの見所は多数ありますが、いくつか厳選して、
ここではその見所の特徴などご紹介していきます!

灘のけんか祭りへ遊びに行く予定の方は、ぜひ参考にしてみてください。



屋台

灘のけんか祭りのなくてはならない存在の「屋台」

灘のけんか祭りの屋台には、「神輿屋根型屋台」と「布団屋台」に大別され、
「神輿屋根型屋台」とは、神輿型の屋根が取り付けられた屋台。
「布団屋台」とは、屋根部分が布団で出来た屋台。

屋台の重さは、重いもので2トンとも言われています!
とんでもなく重いですね。。そんな重い屋台を担いだまま山も登るとは…

屋台本体のスケールは、横8m、高さ2.4m、高さ4m
担ぎ手は80~90人ほどで1つの屋台を担いでいるようです。

ちなみに、灘のけんか祭りでは担ぐことを「練る」と呼んでいるようです。

屋台の練り合わせ

灘のけんか祭りに参加していると「屋台の練り合わせ」という言葉をよく耳にします。

練るとは担ぐという意味で、練り合わせなので
複数の屋台が同時に担がれ、脇棒が屋台同士くっつき接近するほど力比べを行うこと。

「けんか」祭りですので、ところどころで力比べ、祭人同士の維持が垣間見れます。
この屋台の練り合わせは、初日の宵宮の宮出しのタイミングでも見ることが出来ます。

また、本宮の御旅山の山頂を目指す最中でも練り合わせは行われます。
至る所で行われるため、その都度屋台の圧巻の迫力を感じることが出来ます。

参考までに屋台の練り合わせの動画もありますので、ご覧ください。

屋台の胴付き

屋台の練り合わせと同様に「屋台の胴付き」という言葉もよく耳にします。

これは、屋台の担ぎ方の1つ。「妻鹿」の屋台で見られる練り方です。
その胴付きの練りは圧巻の迫力!両手で練り棒を支え、地面に打ち付けるような練り方は、

豪快かつダイナミックな痛々しささえも感じる屋台の練り方です。

屋台の胴付きの動画もありますので、参考にご覧ください。

宮入

宮入の時点で屋台同士の練り合わせを観ることが出来ます。

お祭りが始まったと同時に屋台同士の「けんか」を観ることが出来る、
宮入は見応えあり!一緒になって掛け声もかけてしまうほど、勢いがあります。

7か所全ての屋台の宮入をするのに朝から執り行い、
午後過ぎには完了するため、長丁場のけんかを観ることが出来ます。

灘のけんか祭り 動画、映像

灘のけんか祭りは文字や言葉だけでは伝わりづらい部分があります。

そこで、灘のけんか祭りは動画、映像を通して伝わる部分が多いかと思いますので、
改めて灘のけんか祭りの動画、映像をご紹介したいと思います。

見所のところでいくつかご紹介していますが、灘のけんか祭りに参加したい方は参考にしてください。
(もちろん、現地祭りに参加することが最も臨場感が伝わります)

灘のけんか祭り おススメの観覧スポット

灘のけんか祭りの見所やスケジュールをご紹介してきました。

今後は灘のけんか祭りを観るにあたっておススメの観覧スポットをご紹介していきます!

迫力ある灘のけんか祭りを間近で、臨場感あふれる観覧スポットはどこか、
おススメの観覧場所をいくつかご紹介していきたいと思います!



桟敷席から観覧する

灘のけんか祭りでは開催期間中「桟敷席」が準備されます。
桟敷席(さじきせき)とは、お祭りなど観覧する際に準備される眺望の良い席で

灘のけんか祭りでも桟敷席は地元の人の抽選で利用することが出来るようようです。

実際、桟敷席から見た灘のけんか祭りの感想を寄せる方もいますが、
非常に間近で、圧巻の練り合わせも見れたようです。

松原八幡神社の境内

ベストポジションの桟敷席は地元の方のみの利用ですので、
一般の方、県外からの観光客は別の観覧スポットを探すことになります。

その場所の1つに松原八幡神社から宮入、宮出しが執り行われるため、
間近で見れるとしたら「松原八幡神社」の境内になります。

しかし、あまりに近づくと巻き込まれるため、
離れた場所で安全を確保しつつ観覧するようにしてください。

御旅山の登山付近

御旅山の山頂を目指して屋台は練り登ります。

御旅山の登山付近も観覧にはおススメの場所です。
しかし、屋台に近づくのは危険ですので、ここでも離れた場所で、

祭人たちの勇士を見守るスタンスで観覧することがおススメです。

灘のけんか祭り 桟敷席の場所

先ほどご紹介したい桟敷席。
灘のけんか祭りの桟敷席の場所はどこにあるのでしょうか?

桟敷席は、「御旅山の練り場」と「松原八幡神社前」に設置されており、
素晴らしい眺望の中、けんか祭りを堪能することが出来ます。

御旅山の練り場

〒672-8031 兵庫県姫路市飾磨区妻鹿

松原八幡神社前

〒672-8023 兵庫県姫路市白浜町甲396

灘のけんか祭り 過去事故は起きてる?

灘のけんか祭りで気になるのが「事故」。

これほどまでに激しい祭りなのであれば、気になるのが
灘のけんか祭りは過去事故を起こしているのかどうか。

調べてみると、2001年、2009年に大きな事故が発生している記事がありました。
2トンにもなる屋台を担いでぶつかり合い、山も登れば事故は起きてもおかしくはありません。

調べると、灘のけんか祭りで怪我がないことを願うコメントが多数寄せられています。

それほど怪我人が出やすい祭りということでしょうか。
灘のけんか祭りに参加予定の方は、くれぐれも怪我のないように!

特に初心者の方は要注意です!観覧する場所も事前に確認しておいた方が良いでしょう。

まとめ

灘のけんか祭りの日程や見所の屋台の練り合わせ、穴場の観覧、桟敷席、事故についてご紹介してきました。

灘のけんか祭りは毎年同日に開催され今年は週末も含まれるため、
旅行など計画を立てやすい日取りになっているかと思います。

灘のけんか祭りの見所の屋台や練り合わせ、胴付きなど
見所についてご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

桟敷席が最もベストな観覧スポットですが、それ以外で
穴場でおススメの観覧スポットもいくつかご紹介しています。

灘のけんか祭りに参加予定の方は、事前情報として参考にお役立ていただければ幸いです。