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偕楽園梅まつり2020の駐車場の場所やバスツアー情報と行き方、アクセス

お祭り好きの人
「偕楽園梅まつりの駐車場の場所や行き方を教えて欲しい!」

茨城県水戸市にある日本庭園「偕楽園」

偕楽園では今年で124回目を迎える梅まつりが開催され、
園内では約3,000本、100品種にもおよぶ梅が植えられ梅の競演を楽しむことができます。

そんな偕楽園の梅まつりへ遊びに行きたい方は、
駐車場の場所やアクセス方法も事前に知りたい情報かと思います。

このブログでは偕楽園梅まつりへ行く予定の方に、
[text type=marker color=yellow]偕楽園梅まつり2020の駐車場の場所やバスツアー情報とアクセス方法[/text]についてご紹介していきます!

ブログ管理人
「偕楽園梅まつりへの行き方が分からない方は、事前情報としてぜひ参考にお役立ていただければ幸いです。」
目次

偕楽園梅まつり 駐車場情報

まず初めに、偕楽園梅まつりの駐車場情報について見ていきたいと思います。

偕楽園梅まつりの開催期間は、
2020年2月15日(土)~3月29日(日)までの1か月以上開催されます!

偕楽園に植えられた約3,000本もの梅を見に
県外からも多くの観光客が訪れる非常に人気の高い梅まつりであるため、

偕楽園周辺に準備された駐車場は早々に満車、道路の渋滞も発生します。

偕楽園公式ホームページ上でも
「駐車場の混雑緩和のお願い」と公表しているほどです。

そのため、偕楽園梅まつりへ遊びに行く予定の方は、
車よりも電車、バスなどの公共交通機関を利用してアクセスされるのがおすすめです。

ただ、何らかの事情で車の方が良い!という方も多いかと思いますので、
偕楽園梅まつりで利用したい駐車場の場所をいくつかご紹介していきます。

偕楽園へ車でアクセス予定の方は参考にしてみてください。

偕楽園梅まつり 駐車場の場所

偕楽園梅まつりの駐車場情報が分かったところで、
早速偕楽園梅まつりで利用したい駐車場の場所をご紹介していきます。

偕楽園周辺の駐車場には無料と有料の2種類の駐車場があります。
無料駐車場の方が数、収容台数ともに多いのですが、

早々に満車、駐車待ちは1~2時間はかかります。
道路も渋滞しますので会場に到着するのも普段以上に時間がかかります。

しかし、無料駐車場は梅まつり期間中は有料に変更されますのでご注意ください。

ここでは、偕楽園梅まつりの無料、有料、それぞれの駐車場の場所をご紹介していきます。

また、駐車場を事前予約して確保する駐車サービスも存在します。
合わせて車でアクセスしたい方、駐車場情報を探している方は参考にしてみてください。

桜山第一駐車場(270台)

【場所】〒310-0912 茨城県水戸市見川1-1251
【収容台数】270台

茨城県護国靖国神社と偕楽園すぐの場所にある駐車場「桜山第一駐車場」

梅まつり期間外であれば無料になる駐車場で
偕楽園から近く収容台数も多いためおすすめの駐車場です。

桜山第一駐車場の入り口は以下参考にしてみてください。
第二駐車場を過ぎたあたりに駐車場があります。

桜山第二駐車場(149台)

【場所】〒310-0912 茨城県水戸市見川1-1251
【収容台数】149台

常磐線沿い、梅桜橋の陸橋降りてすぐの場所にある駐車場「桜山第二駐車場」

収容台数も100台以上の大きな駐車場ですが、
梅まつり期間中は早々に満車になりますのでご注意ください。

駐車場を利用したい場合は、
午前9時までに到着できるようにアクセスすると

スムーズに駐車することができますが、
それ以降になると満車、駐車待ちが発生します。

桜山第三駐車場(66台)

【場所】〒310-0912 茨城県水戸市見川1-1251
【収容台数】66台

第二駐車場の目の前にある駐車場「桜山第三駐車場」

最も収容台数が少ない駐車場ですが、
偕楽園から近く梅の香り漂うおすすめの場所ですが、

この駐車場も早々に満車になりますので、
係員の指示に従って駐車場は探しましょう。

桜川駐車場(295台)

【場所】〒310-0851 茨城県水戸市千波町2596-6
【収容台数】295台

収容台数が約300台と大きな駐車場「桜川駐車場」

収容台数の多さが最大のメリットですが、
最も偕楽園から遠いのがデメリット。

駐車場から偕楽園まで約12分かかる距離になり、
子供連れの家族は少し負担が大きいかもしれません。

しかし、収容台数が多いため満車になる確率も低く、
午後以降に車でアクセスされる方はほとんどがこの桜川駐車場に案内されます。

千波公園西側駐車場(150台)

【場所】〒310-0851 茨城県水戸市千波町2765
【料金】500円/1日
【収容台数】150台

各名所からも好アクセスの駐車場「千波公園西側駐車場」

偕楽園はもちろん、茨城県水戸市にある
那珂川水系の千波湖からも近く、

水戸市の人気名所を気軽にアクセスできる場所にあるおすすめの駐車場です。

収容台数も150台ありますので、
まずはこの千波公園西側駐車場を目指すのも良いかと思います。

偕楽園梅まつり バスツアー情報

偕楽園周辺の駐車場の場所をご紹介してきましたが、
車を持っていない、車でアクセスできない!そんな方も多いかと思いますので、

偕楽園梅まつりのバスツアー情報もご紹介していきます。

偕楽園梅まつりは今年2020年で124回目を数える歴史も長く、
見事な梅林を見れる梅の名所として非常に人気が高いです。

そのため、バスツアーの企画も考案されやすく、
大手バス会社から中堅まで好むイベントプランになります。

主なバスツアー情報は以下の通りになります。

HIS

・はとバス

どれもおすすめのバスツアープランが展開されていますが、
その中でもはとバスのバスツアーはプランが多く、

満足度も高いことからおすすめのバスツアーの一つです。

実際にプランの内容を吟味されてみて、
車ではなくバスツアーで行かれたい方はぜひ参考にしてみてください。

偕楽園梅まつり 行き方、アクセス方法

車もバスツアーも考えてはいないけど、
偕楽園梅まつりへは行きたい!そんな方は

偕楽園梅まつりまで電車を使った行き方、アクセス方法をご紹介していきます。

偕楽園梅まつりは非常に人気のイベントですので、
偕楽園側も駐車場の混雑緩和を促すため公共交通機関の利用を進めています。

実際、偕楽園の最寄り駅は「偕楽園駅」になりますが、
駅から梅園まで徒歩約10分もかかりません!

非常に交通の便も優れ常磐線という
東京駅からも発着する便利な線が通っていますので、

車などよりも電車を利用してアクセスされた方がおすすめになります。
電車を使った場合のアクセス方法をご紹介していきます。

東京駅から最寄り駅までのアクセス方法

東京駅から最寄り駅までのアクセス方法についてです。
アクセスルートは以下の通りになります。

行き方は、常磐線を利用して最寄り駅の偕楽園駅まで
アクセスしますが、乗り換えなし1本で行くことができます。

東京駅からだと非常に便利にアクセスできるため、
東京観光が初めての方、初めて偕楽園へ行かれる方も安心していくことができます。

横浜駅から最寄り駅までのアクセス方法

横浜駅から最寄り駅までのアクセス方法についてです。
アクセスルートは以下の通りになります。

行き方は、まず東海道本線に乗車し、
東京駅もしくは上野駅までアクセスします。

その後は常磐線に乗り換えて最寄り駅まで1本でアクセスできます。
乗り換えが1度発生しますが、それでも比較的簡単なアクセスルートです。

大宮駅から最寄り駅までのアクセス方法

大宮駅から最寄り駅までのアクセス方法についてです。
アクセスルートは以下の通りになります。

行き方は、まず東北本線に乗車し上野駅までアクセスします。

その後は常磐線に乗り換えて最寄り駅まで1本でアクセスできます。
横浜駅からと同じように乗り換えが1度発生しますが、比較的簡単なアクセスルートです。

乗車時間は約2時間、運賃は3,800円前後になります。

まとめ

偕楽園梅まつり2020の駐車場の場所やバスツアー情報とアクセス方法についてまとめてきました。

偕楽園の梅園は約3,000本もの梅が植えられ、
100品種もの梅が楽しめる梅の名所としても知られています。

偕楽園梅まつりは今年2020年で124回目を数え、
その歴史の長さからも人気の梅スポットであることがうかがえます。

偕楽園梅まつりの見頃や開花情報を知りたい方は、
以下ブログ記事を参考にしてみてください。

⇒ 偕楽園梅まつり2020の見頃時期と開花情報!お土産、ライトアップ

偕楽園周辺にはいくつかの駐車場が完備され、
車でアクセスする方に駐車してもらうための準備がありますが、

偕楽園梅まつり期間中は非常に多くの車が集まり、
駐車場は早々に満車、駐車待ちで時間も長時間発生しています。

そのため、電車などの公共交通機関を利用して
アクセスすることが偕楽園側からも推奨されています。

最寄り駅から偕楽園までも非常に近い場所にあるので、
車ではなく電車でもアクセス可能な方は行き方もご紹介していますので参考にしてください。

また、偕楽園梅まつりと同じ茨城開催の人気のお祭りで
日程や交通規制、駐車場情報について知りたい方は、以下ブログ記事もご覧ください!

⇒ 大洗あんこう祭の日程スケジュールや見所、ガルパングッズ情報、アクセス

⇒ 大洗あんこう祭の混雑や道路の渋滞状況、駐車場の場所とシャトルバス情報

今年2020年開催の偕楽園梅まつりへ行く前の事前情報としてお役立ていただけますと幸いです。

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この記事を書いた人

お祭り、フェスティバルなどのイベントに参加するのが大好物!今でも毎月、毎週お祭りがあれば参戦!

このブログでは、主に全国で開催されるお祭り、イベント、フェスティバルに関する気になる情報や知りたいお役立ち情報を私自身の実体験と調べた結果の情報を元になるべく分かりやすく配信していきます。

これから行きたい方、参加しようか迷っている方、情報を入手してから行くか検討したい方に向けてブログをまとめていきます。

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