「神戸まつりの駐車場、市バス情報と会場までのアクセスを教えて欲しい!」
兵庫を代表するお祭りとして有名な「神戸まつり」
1971年に誕生した歴史も長いお祭りで
今では約100万人近い人出を記録する人気のお祭りへ成長しました。
そんな人気の神戸まつりへ参加したい方の中で
車でのアクセスを考える方も多いのではないでしょうか。
このブログでは神戸まつりへ参加予定の方に
神戸まつり2019の駐車場や市バス情報と会場までのアクセス方法についてご紹介していきます!
神戸まつりの会場までのアクセス方法もまとめていきますので、事前情報としてぜひ参考にお役立ていただければ幸いです。
神戸まつり 駐車場情報
まず初めに神戸まつりの駐車場情報について見ていきたいと思います。
2019年5月18日、19日の2日間開催される「神戸まつり」
2日間以外にも様々な行事を控える神戸まつりですが、
全てのイベント内容、見どころを知りたい方は以下ブログ記事をご覧ください。
⇒ 神戸まつり2019の日程やパレードのルート、順番とサンバなど見どころ情報
神戸まつりが開催される場所は
三ノ宮駅から南側の神戸の中心地で開催されます。
大丸神戸店やそごうなど大型百貨店や
博物館、神戸旧居留地もある普段から人通りの多い場所になります。
多くのイベントを見るべく人出も多いことから
会場全域で「交通規制」も実施され、車両進入が禁止されます。
つまり、会場周辺の駐車場は利用できなくなり、
直接車でアクセスするのは難しいことになります。
車でどうしてもアクセスしたい方は
会場から少し離れた駐車場に停めるか、
電車などの公共交通機関を利用してアクセスする方法のどれかになります。
念の為、神戸まつりの交通規制の場所や
実施日時についても次にまとめていきますので参考にしてみてください。
交通規制図
画像引用元: 神戸まつり
道路規制の実施日時
5月18日(土) 午後9時から翌日午前5時まで
5月19日(日) 午前7時30分から翌日午前5時まで
神戸まつりの詳しい交通規制情報と
道路の渋滞状況について把握しておきたい方は、以下ブログ記事をご覧ください。
⇒ 神戸まつり2019の混雑、渋滞や交通規制、通行止めの場所と来場者数情報
神戸まつり 駐車場の場所
神戸まつりの駐車場、交通規制情報が分かったところで、
それでも車でアクセスしたい!そんな方に
神戸まつりで利用したい駐車場の場所についてご紹介していきます。
神戸まつり期間中に実施される交通規制の影響がない
会場から少し離れた、でも駐車後徒歩でアクセスできる駐車場情報をいくつかまとめていきます。
車で神戸まつりにアクセス予定の方は参考にしてみてください。
三宮立体駐車場(66台)
【場所】〒650-0001 兵庫県神戸市中央区加納町3-3-5
【料金】100円/15分
【営業時間】8:00~27:00
【収容台数】66台
三宮駅から北側に位置する駐車場「三宮立体駐車場」
神戸まつりの交通規制は
三宮駅から南側が交通規制区域になります。
そのため、三宮駅から北側の駐車場であれば、
交通規制や通行止めの影響は少ないため、おすすめの駐車場です。
トラストパークITB元町パーキング(80台)
【場所】〒650-0012 兵庫県神戸市中央区北長狭通4丁目7-6
【料金】200円/30分
【営業時間】8:00~22:00
【収容台数】80台
元町駅から北側に位置する駐車場「トラストパークITB元町パーキング」
元町駅も神戸まつりの最寄り駅になります。
交通規制区域を考慮して北側の駐車場になります。
収容台数も多く駐車料金も割高ではないため、
おすすめの駐車場になります。
トラストパーク 富士信ビル駐車場(45台)
【場所】〒650-0012 兵庫県神戸市中央区北長狭通4丁目4-18
【料金】200円/30分
【営業時間】8:00~23:00
【収容台数】45台
元町駅と県庁前駅との間に位置する駐車場が
「トラストパーク 富士信ビル駐車場」
交通規制の影響も少ないかと思いますが、
収容台数が少し少なめですので、すぐに満車になる可能性もあります。
神戸市立花隈駐車場(258台)
【場所】〒650-0013 兵庫県神戸市中央区花隈町1
【料金】100円/15分
【営業時間】07:00~24:00
【収容台数】258台
元町駅の隣、花隈駅が最寄の駐車場「神戸市立花隈駐車場」
会場まで少し距離がありますが、
徒歩でも行ける距離で、なにより収容台数が多い!
元町駅周辺の駐車場は満車になる可能性が高いため、
神戸まつり会場周辺に停める際は、おすすめの駐車場です。
県庁南駐車場
【場所】〒650-0011 兵庫県神戸市中央区下山手通4丁目4-1
【料金】200円/30分
【営業時間】24時間
県庁前駅南側に位置する駐車場「県庁南駐車場」
24時間利用できるのが嬉しい点。
元町駅までも目と鼻の先にありますので、
県庁前駅周辺の駐車場が穴場な駐車場になります。
神戸まつり 市バス情報
神戸まつりに限らず、普段から市バスを利用する方も多いかと思いますが
市バスにも交通規制による「路線変更」の影響が出ます。
次に神戸まつり期間中の市バス情報についてご紹介していきます。
神戸まつりが開催される2019年5月19日(日)
始発から20時までの路線に関して、路線変更が実施されます。
路線変更の場所とポイントについてまとめていきますので
市バスを神戸まつり期間中に利用予定の方は、参考にしてみてください。
臨時路線変更図
市バスの臨時路線変更図は以下の通りです。
(クリックすると拡大して見やすくなります)
画像引用元: 神戸市交通局
路線変更のポイント
市バスの路線変更のポイントについてです。
実施日時:2019年5月19日(日) 始発から20時まで
神戸まつり期間中の交通規制は普通車だけでなく
市バスにも影響することから、神戸まつりが開催されるフラワーロードから
大丸神戸店までの区域で運行する市バスの
停留所は利用できなくなります。
停留所に止まらなかったり、運行ルートが
実施時間内変更されますので、事前に情報を把握されておくことをおすすめします。
神戸まつり アクセス方法
神戸まつりで利用したい駐車場の場所や
市バス情報もが分かったところで
ここでは電車を使った会場までのアクセス方法をご紹介していきます。
神戸まつりの会場までのアクセス方法で
車や市バスの情報をご紹介してきましたが、電車利用が最もおすすめです。
それは、交通規制や道路規制の影響を受けず
通常通りの運行、到着することができるためです。
また、会場の最寄り駅「三ノ宮駅」「元町駅」から
徒歩でアクセスできる距離で開催されていることからも便利です。
最寄り駅から会場までのアクセス方法をまとめていきますので
電車でのアクセスを予定している方は、参考にしてみてください。
三ノ宮駅から会場までのアクセス方法
三ノ宮駅から会場までのアクセス方法についてです。
アクセスルートは以下の通りです。
行き方は、三ノ宮駅の東口を出て
国道2号線を横切り、そごうを左手にして南へしばらく進みます。
歩く途中にも「おまつり広場」の会場に到着し
様々なイベントを見ることができます。
そして、8分ほど進めば「花舞台」や「屋台村」など
イベント会場となる東遊園地に到着します。
所要時間は約11分、道のりにして800mになります。
元町駅から会場までのアクセス方法
元町駅から会場までのアクセス方法についてです。
アクセスルートは以下の通りです。
行き方は、南口を出て国道21号線を横切り
東へ進むと「メリケンロード」に差し掛かります。
大丸神戸店や博物館など建物が立ち並び
東へしばらく進めば、サンバストリートなどメイン会場に到着します。
所要時間は約13分、道のりにして1㎞になります。
まとめ
神戸まつり2019の駐車場や市バス情報と会場までのアクセス方法についてまとめてきました。
兵庫を代表する一大イベント「神戸まつり」
例年約100万人近い人出を記録し
県内外問わず多くの来場者が訪れる人気のお祭りです。
来場者の中には車でアクセスしたい方も多いかと思いますが
期間中は交通規制が実施され、直接車でアクセスするのは難しいです。
さらに、普通車だけでなく、市バスにも
道路規制は影響しており、路線の変更が公表されています。
電車を使ったアクセスが最もおすすめですが
会場の交通規制の影響を受けない駐車場の場所もご紹介していますので
今年2019年の神戸まつりに参加予定の方は
車、市バス、電車のアクセス方法を事前情報として参考にしてみてください。