津まつり2019の混雑や交通規制、渋滞、通行止めと駐車場、来場者数情報




「津まつりに参加したいけど混雑や交通規制が気になる…」

三重県津市で開催される約380年もの歴史を有する「津まつり」

有名かつ人気の津まつり、県外からも多くの観光客が訪れ、
津まつりの伝統芸能やお祭り、イベントに酔いしれます。

そんな人気の津まつりだからこそ気になるのが「混雑」や「交通規制」

このブログでは津まつりの混雑、交通規制が気になる方に、
津まつり2019の混雑や交通規制、渋滞、通行止めと駐車場、来場者数情報についてご紹介していきます!

津まつりの混雑が気になる方は、事前情報としてぜひ参考にお役立ていただければ幸いです。



津まつり 今までの混雑状況

まず初めに津まつりの今までの混雑状況について見ていきたいと思います。

津まつりの開催日は「2019年10月12日(土)13日(日)」
11日(金)は前夜祭にあたり3日間に渡って開催される“三重県最大級のお祭り”になります!

約380年もの由緒ある歴史を有し、様々な催しも執り行われる人気イベント。

そんな津まつりの混雑状況ですが、

会場各所に多くの来場者、観光客が集まり混雑します。
津まつりの例年の来場者数は延べ30万人を超える一大イベント!

津まつりの開催日当日に混雑が起きますので、
地元の方は毎年のごとく混雑回避を取っているようです。

津まつりへ参加予定の県外の方は、人混みと熱気に最初驚かれるかもしれません。

津まつりの見どころや楽しみ方、
屋台露店の出店場所など情報を知りたい方は、以下ブログ記事もご覧ください。

⇒ 津まつり2019の日程や芸能人ゲスト、屋台出店露店とディズニーパレード情報

例年混雑が起きる津まつりですが、
今年2019年開催時の混雑具合はどれくらいになるのでしょうか。

次に、今年2019年の津まつりの混雑予想について調べてみたいと思います!



津まつり 今年2019年開催の混雑予想

今までの混雑状況が分かったところで
次に津まつりの混雑予想について見ていきたいと思います。

例年約30万人もの人出が来場する人気のお祭り。
今年も例年並みもしくはそれ以上の混雑が予想されます。

さらに、今年開催日と同日に鈴鹿サーキットでF1が開催されます!

すでに混雑発生の予想がいくつも発表されています。
地元の方だけでなく、県外から津まつりへ参加予定の方は注意が必要です。

特に、津まつりが開催される三重県津市まで
車でアクセスする方は、混雑に加えて、道路の渋滞も予想されます。

道路状況を確認しながら必要に応じて下道を走ったり、
迂回したりして、目的地の会場までアクセスした方が効率的かもしれません。

事前に交通規制や通行止めの場所は把握されるのが賢明です。

また、開催日に雨が降れば来場者は減って混雑も緩和されます。
開催日当日の天気予報と開催可否については以下ブログ記事をご覧ください。

⇒ 津まつり2019は台風で中止?雨でも開催?順延、延期の有無と天気予報

それでは、交通規制情報を確認する前に、津まつり開催時の渋滞状況はどうなっているのか?
道路の渋滞予想についても見ていきたいと思います!



津まつり 道路の渋滞予想

津まつりの道路の渋滞予想について見ていきたいと思います。

天気に恵まれない開催日でも混雑は予想され、
渋滞や高速道路の渋滞も予想が出ています。

三重県までは車でなくても新幹線や飛行機など公共交通機関を利用して、
アクセスすることが出来ますので、道路渋滞を鑑みたら公共交通機関利用の方がよいかもしれません。

これから津まつりへ遊びに行く予定の方は、アクセス方法は
いくつか候補を上げて考え直して検討してみてもよいかもしれません。

それでも車でアクセスする方で気になるのが「交通規制」の場所ではないでしょうか。
次に、津まつりの交通規制、通行止めの場所についてご紹介していきます。



津まつり 交通規制、通行止め情報

津まつりの交通規制、通行止め情報についてまとめています。

津まつりの最大の見所ともいえる「和船山車」が津市のメイン通りを練り歩くため、
一時的に道路を出し物で優先させるため、交通規制が実施されます。

イベント、パレードが開催される道路、メイン通りでは交通規制が実施されています。
和船山車以外にも「高虎時代絵巻」や「大パレード」など街をあげてのお祭りが数多く見られます。

津市の道路を大いに活用した出し物が多いため、
交通規制、通行止めも広範囲で実施されますが、

具体的な交通規制の場所と実施日時、ポイントについて次にまとめていきます。



交通規制図

まず津まつりの交通規制図についてです。
以下、交通規制の図になります。シャトルバス発着場所も載っていますので合わせてご覧ください。

津まつりの交通規制図

津駅の目の前を走る国道23号線で主に交通規制が実施されます。
交通規制の場所と実施日時、ポイントについて次にまとめていきます。

交通規制の実施日時とポイント

そして交通規制の実施日時とポイントについてまとめていきます。

■交通規制実施日時

【実施区域】図中A(フェニックス通り、NHK・裁判所前通り、市役所東側通り、裁判所東通り)
【交通規制】車両通行禁止
【実施日時】10月12日 7:00~22:00、10月13日 7:00~22:30

【実施区域】図中B(国道23号線)
【交通規制】車両通行禁止(南進、塔世橋南詰交差点から岩田橋北交差点まで車線規制)
【実施日時】10月13日 9:00~16:00

【実施区域】図中C(津駅前・津新町通り)
【交通規制】車両通行禁止
【実施日時】10月13日 8:00~16:30

■交通規制のポイント
・塔世橋南詰交差点から岩田橋北交差点までの国道23号線で交通規制を実施
・国道23号線利用時は迂回が必要
・津駅周辺は交通規制の対象外
・マイカー利用は避けて公共交通機関の利用が推奨

フェニックス通りや裁判所前通り、市役所東側通りなどの
国道23号線メイン通りで交通規制が実施され、開催日に応じて実施時間帯も異なります。

観光で津まつりに参加される方は
レンタカーなど車利用は避けて公共交通機関を利用されるのがおすすめです。

また、普段から周辺道路を車で通行する地元住人も
事前に交通規制、通行止めの場所と実施日時は把握されておくことをおすすめします。

開催日当日にはシャトルバスも運行しますので
電車やバスを利用して会場までアクセスするのが便利です。



津まつり 駐車場の場所と情報

津まつりの交通規制、通行止め情報をご紹介してきました。
情報をまとめた通り、直接会場に車でアクセスするのは難しいです。

どうしても車でアクセスしたい場合は
少し離れた場所に停めるか、最寄り駅ではない隣駅に停めてパークアンドライド方式を取られるのがおすすめです。

ここでは津まつりで利用したいおすすめ駐車場の場所についてご紹介していきます。

駐車場の場所を事前に把握しておかなければ、
迂回の原因や駐車までに時間がかかり、お祭り参加が遅れる原因にもなります。

以下パークアンドライドにおすすめの駅になります。
駐車場を探している方、事前に把握したい方は、ぜひ参考にしてみてください。

・津新町駅
・江戸橋駅

また、駐車場を事前予約して確保するサービスも存在します。
合わせて車でアクセスしたい方、駐車場情報を探している方は参考にしてみてください。

NPC24H津新町パーキング

【場所】〒514-0042 三重県津市新町1-4-27
【料金】200円/60分
【営業時間】24時間営業
【収容台数】45台

津まつり開催の最寄り駅にあたる津新町駅周辺の駐車場。

収容台数も多く24時間営業ですので、気にせず停めることが出来ます。
他の駐車場に比べて収容台数が多いのがメリット。

まずはこの駐車場を見に来て停めれれば駐車するのがおススメです。

ティーファス津新町第1P

【場所】〒514-0042 三重県津市新町1丁目11番
【料金】100円/30分
【営業時間】24時間営業
【収容台数】17台

同じく津新町駅周辺の駐車場。
収容台数が少なくなり、狭めの駐車場ですが、駅周辺の駐車場では

比較的広めの駐車場になりますので、こちらも次に見に来るので良いかと思います。

名鉄協商津新町第3 駐車場

【場所】〒514-0035 三重県津市西丸之内5
【料金】100円/30分
【営業時間】24時間営業
【収容台数】17台

ティーファス津新町第1Pと同じ規模の駐車場。
収容台数は少な目ですが、24時間営業の駐車場がほとんどですので、

時間を気にすることなくお祭りを楽しめるのはメリットです。

【パークアンドライド】津新町駅周辺の駐車場

津新町駅周辺の駐車場の場所は以下の通りです。

【パークアンドライド】江戸橋駅周辺の駐車場

江戸橋駅周辺の駐車場の場所は以下の通りです。

まとめ

津まつり2019の混雑や交通規制、渋滞、通行止めと駐車場、来場者数情報についてご紹介してきました。

津まつりは、約380年もの歴史を有する由緒あるお祭り。
来場者数も延べ約30万人を超え非常に人気も高く、県外からの観光客も多い有名なイベントです。

人気が高く観光客も多ければ、混雑、渋滞は発生しやすくなります。
津まつりでも混雑は例年発生しており、今年2019年開催時にも混雑予想が出ています。

さらに、道路、高速道路の渋滞も発生しやすくなりますので、車でアクセス予定の方は、注意が必要です。

今年2019年開催の津まつりに遊びに行きたい方は
混雑や交通規制、通行止め、駐車場情報を参考に三重観光の計画にお役立ていただけますと幸いです。