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新潟まつり2023の混雑や交通規制、通行止めの道路規制と駐車場、人出情報

「新潟まつりに参加してみたいけど、混雑、交通規制が気になる…」

新潟県新潟市で開催される夏祭り「新潟まつり」

新潟まつりは、見どころの大民謡流しや
住吉行列、最終日には花火大会も開催される新潟屈指の夏祭りです。

そんな人気の新潟まつりに参加したい方は
「どれくらい混雑するのか?」混雑や交通規制は気になる情報です。

このブログでは新潟まつりの混雑、交通規制が気になる方
新潟まつり2023の混雑や交通規制、通行止めの道路規制と駐車場、人出情報についてご紹介していきます!

新潟まつりの交通規制の影響を受けない駐車場の場所もまとめていますので、事前情報としてぜひ参考にお役立ていただければ幸いです。

目次

新潟まつり 混雑状況

まず初めに新潟まつりの混雑状況について見ていきたいと思います。

今年2023年の新潟まつりの開催日程は
「8月4日(金)~6日(日)」となっています。

週末開催もあって県外からも多くの観光客が訪れる人気のお祭り。

人気のお祭りだからこそ、参加予定者は
事前に混雑状況を把握して1日の計画を立てたい方も多いです。

ここでは、そんな新潟まつりの会場周辺や
最寄り駅、イベント開催時などの混雑状況を調べてご紹介していきます。

新潟まつりの混雑状況が気になる方は、事前情報として参考にしてみてください。

人出、来場者数情報

初めに人出、来場者数情報についてです。

お祭りやイベントでの来場者数、入場者数を調べることで
混雑を測る上でのバロメーターとしての役割になります。

新潟まつりの来場者数を調べてみると
花火大会だけで約57万人もの人出を動員したことが公表されています!

数字からも人気のお祭りであることがうかがえます。
それでは、会場周辺やイベント開催時の混雑状況について調べていきます!

会場周辺の混雑状況

会場周辺の混雑状況」についてです。

新潟まつりの会場となるのは新潟市内はじめ
各メイン道路、特設ステージが設けられています。

各会場での混雑はもちろんですが
特に混雑するのは、大民謡流しや住吉行列など最大の見どころが開催される時。

行列を一目見ようと県内外問わず多くの来場者が集まり、
さらに行列に参加する祭り人の多さにも驚かされ、非常に会場は混雑します。

ご家族で来場の際にはお子様を目から離さないようにお気をつけください。

また、イベントが開催される会場周辺の道路では
交通規制、通行止めなどの道路規制も実施されるため、車利用者は注意が必要です。

花火大会開催時の混雑状況

花火大会開催時の混雑状況」についてです。

新潟まつり最終日に開催される花火大会。
花火打上場所は信濃川河畔周辺。

約57万人もの人出を動員する人気の花火大会のため
観覧会場はもちろん、周辺道路も混雑と渋滞でひどい状況です。

特に混雑するのは花火終了後の帰りの時間帯。
終了と同時に来場者が一斉に駅方面へと帰るため、混雑必須!

さらに、花火打上会場周辺は交通規制も実施され
通行止めなどの道路規制も行われるため、車での来場者避けるのが吉です。

新潟まつり花火大会のより詳しい開催情報
穴場観覧スポットも事前に知りたい方は、以下ブログ記事もご覧ください!

⇒ 新潟まつり2019の日程やディズニーパレード、花火大会、屋台出店と会場アクセス

最寄り駅周辺の混雑状況

最寄り駅周辺の混雑状況」についてです。

新潟まつりの最寄り駅は「新潟駅」

県外からの来場者はまず新潟駅を目的地にアクセスするため
お祭り期間中は新潟駅構内でも普段以上に人混みが目立ちます。

しかし、駅ホームに人の行列で入れない!
ディズニーリゾートの舞浜駅のような激混みまでは起きません。

駐車場の渋滞、混み具合

駐車場の渋滞、混み具合」についてです。

県外からの観光客は公共交通機関を利用したアクセスがほとんどですが、

地元の方は車で各会場、場所へアクセスし
駐車場に停めて徒歩で向かうのが多いようです。

しかし、新潟まつり開催期間中は
非常に多くの来場者が訪れるため、普段以上に駐車場利用率も高まります。

2018年は特に新潟港150周年ということもあり
満車率はさらに高まり、道路も渋滞がひどくなりました。

今年も同様の状況が想定されますので
地元の方も車ではなく電車などの公共交通機関を利用するのが吉です。

新潟まつり 今年2023年の混雑予想

新潟まつりの混雑状況が分かったところで、
今年2023年開催の新潟まつりの混雑予想について調べていきます。

例年約57万人もの人出が来場する人気のお祭り。
今年も例年並みもしくはそれ以上の混雑が予想されます。

また、来場者数に影響する会場周辺(新潟県新潟市)の天気予報を調べてみると

会場周辺(新潟県新潟市)の天気予報会場周辺(新潟県新潟市)の天気予報

新潟まつりの開催日が近づきましたら改めて情報を更新します。

新潟まつりが開催される8月4日から晴れ予報!お祭り日和となりそうです。

雨の日が続けば、客足は鈍り来場者数は減る傾向にあり
結果、混雑緩和につながることが考えられますが、

晴れの日が続けば、お祭り日和で混雑も発生しやすくなります。

ただ、天気は当日急変する可能性もあり
会場周辺の天気予報は随時情報を更新していきます。

混雑予想は道路の渋滞にも影響しますので
新潟まつりの混雑予想や天気予報が気になる方はぜひチェックしてみてください!

新潟まつり 交通規制、通行止めの道路規制情報

新潟まつりに車でアクセスしたい!
そんな方も多いことと思います。そんな時必要な情報が「交通規制情報」

ここでは新潟まつりの交通規制、通行止め情報について調べてまとめていきます。

車でアクセス予定の観光客はもちろんですが
普段から車で会場周辺を運転する地元の方にとっても重要な情報です。

しっかり把握しておかなければ、不要な迂回や
回り道を余儀なくされ余計な時間がかかってしまう場合があります。

新潟まつりでの交通規制の場所を図で説明しつつ
交通規制の実施日時やポイントについてまとめていきます。

交通規制図

まず新潟まつりの交通規制図についてです。

8月4日  大民謡流し
8月5日 住吉行列・水上みこし渡御・お祭り広場・市民みこし
8月6日 住吉行列・花火大会

上記イベントごとの交通規制の図が以下の通りです。クリックすると拡大して見やすくなります。

8月4日・5日

新潟まつりの交通規制図

8月6日

新潟まつりの交通規制図

イベント会場ごとに交通規制が実施されます。

基本開催時間に合わせて交通規制も実施されるため、朝から晩までの終日実施されるわけではありません。

新潟まつりの交通規制の実施日時やポイントについて次にまとめています。

交通規制の実施日時とポイント

そして交通規制の実施日時とポイントについてまとめていきます。

■交通規制実施日時
・8月4日(大民謡流し会場) 18:15~21:00
・8月5日(古町通会場) 行列30分前~行列通過
・8月5日(万代町通会場) 9:30~12:00
・8月6日(お祭り広場) 行列30分前~行列通過
・8月6日(花火大会) 18:00~21:00

■交通規制のポイント
・各会場のイベント開催時に開催時間前から終了まで交通規制を実施
・花火大会は花火打上場所を中心に周辺の道路全域が交通規制を実施
・交通規制は一般車両の道路規制だけでなく路線バスの一部変更あり
・交通規制区域内は自転車も降りて通行
・新潟駅南口は交通規制の対象外

新潟まつりが開催される期間中に交通規制が実施され
イベントが開催される会場周辺の道路で通行止めなどの道路規制が実施されます。

また、交通規制の影響で一般車両の道路規制だけでなく
路線バスの一部変更もありますので、路線バスを利用される方は新潟交通へご確認ください。

会場周辺が車での通行ができなくなりますので
直接車で会場入りはできず、電車などの公共交通機関を利用したアクセスがおすすめです。

どうしても車で来場したい方は、新潟駅南口が
交通規制、通行止めなど道路規制の対象外になりますので

駅周辺に車を停めて徒歩で会場までアクセスする方法を取られた方が良いかと思います。

普段から車を利用される地元の方も
交通規制、通行止めの道路規制は事前に把握されておくことをおすすめします。

新潟まつり 駐車場の場所

新潟まつりの交通規制情報が分かったところで、
どうしても車で新潟まつりに参加されたい方に!

ここでは交通規制の影響を受けない駐車場の場所についてご紹介していきます。

先ほどもご紹介した通り、イベント会場周辺の
道路では通行止めなどの道路規制が連日実施されます。

そのため、直接会場に車でアクセスするのは難しく
交通規制の影響を受けない駐車場に停めてから徒歩で行かれる方法がおすすめです。

新潟駅周辺が会場からも近く
駐車場も比較的多いため、探すにはおすすめです。

いくつか新潟駅周辺の駐車場の場所と情報をご紹介していきますので、参考にしてみてください。

新潟駅南口自家用自動車整理場(37台)

【場所】〒950-0086 新潟県新潟市中央区花園1丁目1−96−47
【料金】最初の30分無料 以降180円/30分
【営業時間】24時間
【収容台数】37台

新潟駅南口出てすぐの場所にある駐車場「新潟駅南口自家用自動車整理場」

駅すぐの場所に完備された駐車場で
駅利用者、待ち合わせなどには非常に便利です。

しかし、収容台数が38台と少なめ。
早々に満車になることが予想されますので、他駐車場を候補に入れて探した方がよさそうです。

JR新潟駅西駐車場(215台)

【場所】〒950-0086 新潟県新潟市中央区花園1丁目96-53
【料金】200円/30分
【営業時間】24時間
【収容台数】215台

新潟駅から西側に完備された駐車場「JR新潟駅西駐車場」

収容台数が215台と規模の大きく
24時間営業のおすすめ駐車場。

交通規制の影響を受けない場所に位置し
満車にもなりづらいため、お祭り開催時などに利用するのにおすすめです。

CoCoLo駐車場(826台)

【場所】〒950-0086 新潟県新潟市中央区花園1-1-21
【料金】250円/30分
【営業時間】24時間
【収容台数】826台

新潟駅から東側に位置する駐車場「CoCoLo駐車場」

新潟駅周辺の駐車場の中では特に規模の大きい駐車場。
収容台数はなんと826台!満車になることはそうそうありません。

交通規制の影響も受けない場所にあるため、車でアクセス予定の方は
まずはこのCoCoLo駐車場を目指されてみてはいかがでしょうか。

リパーク LEXN PARKING駐車場(209台)

【場所】新潟県新潟市中央区天神1丁目12-7
【料金】100円/20分
【営業時間】24時間
【収容台数】209台

新潟駅南口すぐの場所にある駐車場「リパーク LEXN PARKING駐車場」

収容台数も200台超えで24時間営業。
駐車料金も高くない良心的な駐車場でおすすめです。

まとめ

新潟まつり2023の混雑や交通規制、通行止めの道路規制と駐車場、人出情報についてご紹介してきました。

新潟県新潟市で開催される夏の祭典「新潟まつり」
例年約57万人もの花火大会だけで人出を動員する人気のお祭り。

会場周辺はもちろん、花火大会開催時や
イベント開催の道路など混雑、渋滞がひどくなります。

道路の渋滞は交通規制や通行止めなどの
道路規制も影響するため、車での来場は避けるのが吉です。

連日、開催会場周辺の道路で交通規制が実施されるため
地元の方も事前に交通規制、通行止めの場所は把握されておくことをおすすめします。

それでも、車でアクセスしたい方は
交通規制や通行止めの道路規制の影響を受けない駐車場の場所をご紹介していますので参考にしてみてください。

また、新潟まつりと同じく新潟開催の人気のお祭りで
混雑や交通規制、駐車場情報について知りたい方は、以下ブログ記事もご覧ください!

⇒ 片貝まつり花火大会2019の混雑や渋滞、交通規制、駐車場、場所取り情報

⇒ 謙信公祭2023の日程やgackt出演有無と交通規制、通行止め、会場アクセス

今年2023年開催の新潟まつりに参加予定の方は
交通規制や通行止めの道路規制情報と駐車場を参考に新潟観光の計画にお役立てください。

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この記事を書いた人

お祭り、フェスティバルなどのイベントに参加するのが大好物!今でも毎月、毎週お祭りがあれば参戦!

このブログでは、主に全国で開催されるお祭り、イベント、フェスティバルに関する気になる情報や知りたいお役立ち情報を私自身の実体験と調べた結果の情報を元になるべく分かりやすく配信していきます。

これから行きたい方、参加しようか迷っている方、情報を入手してから行くか検討したい方に向けてブログをまとめていきます。

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