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熊野花火大会2023の混雑や渋滞、交通規制、通行止め情報と場所取りの時間

「熊野花火大会に参加してみたいけど、混雑、交通規制が気になる…」

三重県熊野市で開催される夏の風物詩「熊野大花火大会」

300年以上の歴史を有し、全国的にも有名な花火で
“鬼ヶ城大仕掛け”はフィナーレを飾るに相応しい素晴らしい花火が打ちあがります。

そんな人気の熊野花火大会へ遊びに行きたい方は
「どれくらい混雑するのか?」混雑や交通規制は気になる情報です。

このブログでは熊野花火大会の混雑、交通規制が気になる方
熊野花火大会2023の混雑や渋滞、交通規制、通行止め情報と場所取りの時間についてご紹介していきます!

熊野花火大会参加時の混雑を回避する方法もまとめていますので、事前情報としてぜひ参考にお役立ていただければ幸いです。

目次

熊野花火大会 今までの混雑状況

まず初めに熊野花火大会の今までの混雑状況について見ていきたいと思います。

熊野花火大会の開催日は「台風の影響で8月22日(火)に順延2019年8月17日(木)
花火打上時間は「19:10~21:30」の予定となっています。

熊野花火大会の見どころはフィナーレに打ちあがる“鬼ヶ城大仕掛け”

花火の音と岩場が共鳴し他では体感できない
圧倒的な臨場感と興奮がそこには待っています。

人気の花火大会だからこそ気になるのが混雑状況。
事前に混雑具合を把握して出かける時間を決めておきたい方も多いことと思います。

ここでは、そんな花火打ち上げ会場や周辺施設、
駅など混雑状況について調べてご紹介していきます。

記事後半にはこれらの混雑状況から
回避する方法やおすすめアクセスルートもまとめていますので参考にしてみてください!

人出、来場者数情報

初めに人出、来場者数情報についてです。

お祭りやイベントでの人出、来場者数を調べることで
混雑を測る上でのバロメーターとしての役割になります。

熊野花火大会の来場者数を調べてみると
約17万人近い人出を動員したことが公表されています!

数字からも人気のお祭りであることがうかがえます。
それでは、打ち上げ会場や駅周辺などの混雑状況について調べてご紹介していきます!

花火打ち上げ会場周辺の混雑状況

まず花火打ち上げ会場周辺の混雑状況についてです。

熊野花火大会の観覧会場は
浜、その他周辺など非常に広い範囲で見ることができます。

それもそのはず、打上場所が1か所だけでなく
複数の場所から次々に花火が打ちあがるため、広範囲の場所から花火が見れるのも特徴の一つです。

とはいえ、人気の花火。来場者数も多いことから
観覧会場は基本どこでも混雑し、人混みで溢れます。

良い場所から花火を見たい方は、場所取りは必須です。

今年場所取りを検討されている方は
記事後半に場所取りに関するルールや注意事項もまとめていますので参考にしてみてください。

最寄り駅周辺の混雑状況

最寄り駅周辺の混雑状況についてです。

熊野花火大会の最寄り駅は「熊野市駅」
最寄り駅から観覧会場までは徒歩約5分と非常に近い場所で打ちあがります。

交通手段、立地にも恵まれた熊野花火大会ですので
駅周辺は普段以上に大混雑し渋滞も目立ちます。

特に帰りの渋滞、混雑がひどくなります。
それは、花火終了後と同時に一斉に駅方面へ来場者が帰るためにひどい渋滞が起きます。

この駅周辺の混雑、渋滞を回避する方法を
記事後半でまとめていますので、気になる方は参考にしてみてください。

トイレの行列、混み具合

トイレの行列、混み具合についてです。

熊野花火大会では会場内にいくつかの仮設トイレが準備されます。

有料観覧席であれば専用のトイレも設置されますが、
ただ、それ以外のトイレについては行列、渋滞も目立ちます。

特に女性トイレの行列はひどく待ち時間も長くなるため
会場入りする前に駅や商業施設のトイレでお手洗いを済ませるのが良いかと思います。

屋台出店の行列、混雑状況

屋台出店の行列、混雑状況についてです。

熊野花火大会では数えるくらいですが
会場内に屋台露店も出店されています。

会場近くに出店されるため、人気の屋台では
行列も見られるほど、人の渋滞、人混みで混雑します。

気になる屋台を発見したら花火が打ちあがる前に
屋台巡りを楽しんで定位置に戻るようにしてくださいね。

屋台巡りに夢中になって並んでいたら帰れなくなり
花火の最初の打ち上げを見逃す可能性もありますので。

駐車場の渋滞、混み具合

駐車場の渋滞、混み具合についてです。

熊野花火大会では、車での来場も行いやすいように
臨時の駐車場が当日会場周辺に開放されます。

収容台数は合計5,000台以上を可能にする駐車場が準備されています。

しかし、規模が大きくても収容台数には限りがありますので
夕方くらいになればほとんどの駐車場で満車が見られます。

車でどうしてもアクセスしたい方は
早い時間に会場入りできるように出かけるのが大切です。

そして、車ではなく電車などの公共交通機関を利用したアクセスがおすすめです。

また、駐車場情報については、下記の記事で詳しく解説しております。
⇒ 熊野花火大会2023の穴場な観覧場所と駐車場、臨時列車やシャトルバス情報に口コミ

熊野花火大会 今年2023の混雑予想

今までの熊野花火大会の混雑状況が分かったところで、
今年2023の熊野花火大会の混雑予想を調べていきたいと思います!

例年約17万人もの人出が来場する人気の花火大会。
今年も例年並みもしくはそれ以上の混雑が予想されます。

また、来場者数に影響する花火打上会場周辺(三重県熊野市)の天気予報を調べてみると

花火打上会場周辺(三重県熊野市)の天気予報

熊野花火大会が開催される8月17日は曇り時々雨予報。
降水確率も50%と高めです。

雨が降る可能性も高く、観客の安全を考慮し、
花火大会もすでに22日に順延となっております。

雨の日が続けば、客足は鈍り来場者数は減る傾向にあり
結果、混雑緩和につながることが考えられますが、

晴れの日が続けば、まさに花火大会日和!混雑も発生しやすくなります。

ただ、天気は当日急変する可能性もあり
花火打上会場周辺の天気予報は随時情報を更新していきます。

混雑予想は道路の渋滞にも影響しますので
熊野花火大会の混雑予想や天気予報が気になる方はぜひチェックしてみてください!

熊野花火大会 道路の渋滞状況

熊野花火大会の混雑状況が分かったところで
車でアクセスしたい方の知りたい情報が「道路の渋滞」ではないでしょうか。

熊野花火大会の道路の渋滞状況について見ていきたいと思います。

熊野花火大会の道路の渋滞状況を調べてみると

熊野市駅前を走る主要道路の国道42号線で長い渋滞が発生しています。

帰宅途中に国道42号線を通る方、
自宅近くが渋滞する道路を通る方はご注意ください。

花火打上時間が近づくにつれて渋滞もひどくなりますので
特に帰りの時間帯が渋滞に巻き込まれる可能性が高いです。

これら渋滞原因には、花火大会による交通量の増加が考えられますが
当日に実施される「交通規制」の影響も大きく拘わっています。

車利用者は渋滞だけでなく交通規制情報にも留意する必要があります。
次に、熊野花火大会で実施される交通規制、通行止め情報についてもまとめていきます!

熊野花火大会 交通規制、通行止め情報

熊野花火大会の道路の渋滞状況も分かったところで
車でアクセス予定の方は「交通規制情報」も事前に確認しておきたい情報です。

ここでは熊野花火大会の交通規制、通行止め情報について調べてまとめていきます。

車でアクセスしなくても、普段から車で
会場周辺を運転する地元の方にとっても重要な情報です。

しっかり把握しておかなければ、不要な迂回や
回り道を余儀なくされ余計な時間がかかってしまう場合があります。

熊野花火大会での交通規制の場所を図で説明しつつ
交通規制の実施日時やポイントについてまとめていきます。

交通規制図

まず熊野花火大会の交通規制図についてです。
以下、交通規制の図になります。クリックすると拡大して見やすくなります。

熊野花火大会の交通規制図

交通規制の実施日時とポイント

そして交通規制の実施日時とポイントについてまとめていきます。

■交通規制実施日時

【実施場所】赤色の区域
【交通規制】車両通行禁止
【実施日時】12:00~24:00

【実施場所】緑色の区域
【交通規制】車両通行禁止
【実施日時】12:00~23:00

【実施場所】黄色の区域
【交通規制】車両通行禁止
【実施日時】20:30~22:30

【実施場所】濃い緑色の区域
【交通規制】車両通行禁止
【実施日時】20:30~24:00

【実施場所】青色の区域
【交通規制】車両通行禁止
【実施日時】21:00~23:00

【実施場所】グレーの区域
【交通規制】車両通行禁止
【実施日時】20:30~21:45

【実施場所】ピンクの区域
【交通規制】歩行者専用道路
【実施日時】12:00~23:00

【実施場所】赤バツ印
【交通規制】車両流出禁止
【実施日時】12:00~23:00

【実施場所】黒バツ印
【交通規制】車両流出禁止
【実施日時】12:00~24:00

【実施場所】黄バツ印
【交通規制】車両流出禁止
【実施日時】21:00~23:00

■交通規制のポイント
・観覧会場周辺の道路は全面交通規制を実施
・熊野市駅東口から会場までの道路が全面交通規制を実施
・会場周辺を走る国道42号線が夕方以降交通規制を実施
・井戸町交差点から井戸小学校までの道路が車両通行禁止
・鬼ヶ城トンネル方面は21:40から歩行者、自転車通行止め
・鬼ヶ城トンネルは歩行者、自転車通行禁止。但し20:30~21:45まで通行可能
・木本トンネルは26:00まで通行止め
・大泊海岸交差点は21:45~24:00まで国道42号に出られない

まず、熊野市駅東口から観覧会場周辺までの道路は全面交通規制を実施。

特に注意すべきは主要道路の国道42号線の交通規制。

国道42号線の交通規制実施時間は20:30~21:45
ひどい渋滞が予想されますので、通行予定の方はご注意ください。

通行許可車両は通行できる道路もありますが
通行できなくなる道路、時間帯もあり、通らないのが吉かと思います。

さらに、鬼ヶ城トンネルでも歩行者、自転車の通行止め。
大泊駅周辺でも交通規制が実施される道路があります。

つまり、直接車で会場入りすることはできず
会場近くの駐車場までアクセスして、その後は徒歩かシャトルバス利用になります。

車で近くまでアクセスしたい方は、交通規制、
通行止めの場所は事前に把握して駐車場までアクセスすることをおすすめします。

周辺道路を普段から車で通行する地元住人も
交通規制や通行止めの場所は事前に把握されておくことをおすすめします。

熊野花火大会 混雑を回避するルート、回避方法

ここまで、今までの混雑状況や今年の予想、
交通規制情報もまとめてきましたが、結局混雑を回避する方法はあるのだろうか?

最も気になる情報だと思います!
そこで熊野花火大会参加時の混雑を回避するルート、回避方法をご紹介していきます!

車ではなく電車などの公共交通機関を利用して
アクセスしてきた観光客を対象に混雑回避方法をまとめていきます。

ICカードは事前にチャージ!

改札

会場に入る前にICカードは事前にチャージしておきましょう。

花火大会で混雑する場所は会場周辺と最寄り駅がほとんどです。

この最寄り駅で混雑する原因の一つは改札が少ない、
ホームが狭いなども考えられますが、現金支払いにしてしまうと券売機の前に長蛇の列が出来て余計にホームが大混雑します。

そのため、駅改札を通る時は基本ICカードにして
必ず事前にチャージしておくことをおすすめします!

残高不足でエラーになると通れず並んでいたのにまた最初から並びなおし・・・なんてことも起こりえますので。

花火打ち上げ終了数分前に退散!

出口

花火打ち上げ終了数分前に退散しましょう。

花火大会は、入りより帰りの方が大混雑します。
それは、打ち上げ終了と同時に一斉に同じ方向へ帰るため混雑します。

このひどい混雑を回避する方法が「花火終了の数分前に帰る」という方法。

確かに最後まで見て帰りたい気持ちは良く分かります。
しかし、ほんの10分でも5分でも構いません。早く帰ることが非常に混雑回避に有効です。

さらに、帰りながら振り向きざまに花火は十分見えますので
個人的には駅のホームに到着するまでの間に帰り道で花火フィナーレを見届けてスムーズに帰ることをおすすめします。

車でお越しの方も早く帰ることで交通規制による道路の渋滞にもハマりづらくなります。
これは、最後までしっかり見届けるか、大混雑の中帰るか、二者択一の問題かと思います。

場所取りは計画的に

花火大会の場所取り

行きで特に気にしておきたい場所取りは計画的です。

会場に着いたはいいもののどこも空いていない。
見れるスポットがない、となると残念ですよね、デートであればなおさら避けたい事象です。

場所取りの混雑を回避するためにも
花火打ち上げの時間より早く会場入りしておくことをおすすめします。

この場所取りに関する情報についてはこの後の記事でまとめていきますので参考にしてみてください。

熊野花火大会 場所取りの注意事項と時間

最後に熊野花火大会の場所取りの注意事項と時間について調べていきます。

せっかく熊野花火大会に参加するなら
きれいに、はっきり花火が見える場所で見たい!

そんな方に!混雑や交通規制の実施エリアも考慮した
穴場観覧スポットと場所取りの注意事項、何時から出かけてスタンバイしておけばいいのか、

熊野花火大会の場所取り情報についてご紹介していきます!

場所取りのルート、禁止注意事項

まず場所取りのルート、禁止注意事項についてです。

熊野花火大会の公式ホームページ上に
場所取りに関するルートや禁止注意事項が以下の通り公表されています。

【再延期】場所取り解禁日時について
花火大会延期により、場所取りの解禁は8月19日(土)17時00分に改めて延期となりました。
なお、場所取りが可能な場所については、以下の資料をご覧ください。

8月19日から場所取りが可能のようです。
結構早い時期から場所取りが可能なのですね。

時間以外の具体的な場所取りのやり方や禁止事項は見当たりませんでした。

しかし、常識の範囲内でモラルを守って、
みんなが楽しめる花火大会になるのがベストかと思います。

今年2023年に場所取りを担当される方は参考にしてみてください。

場所取りの時間は何時から行うのがおすすめ?

場所取りの禁止事項は分かりましたが
次に気になるのが場所取りの時間は何時から行うのがおすすめかについてです。

場所取りのおすすめの時間を調べてみると

場所取りが解禁される日にすでに広い範囲で場所取りが行われています。

場所取り可能な初日から良い場所はほとんど埋まっていますが
どこでもよければ花火打上開催日の前日でもまだ空いている印象です。

また、開催日当日は撮影のためのカメラマンも
全国から多く集まりますので、場所取り合戦はヒートアップします。

今年2023年の場所取り担当で出かける時間に悩まれている方は、参考にしてみてください。

場所取りにもおすすめの穴場観覧スポット

場所取りしたいけど、観覧スポットはどこがおすすめか?
観覧場所を探している方に場所取りにもおすすめの穴場観覧スポットについてご紹介していきます。

熊野花火大会の穴場なおすすめの観覧スポットは以下の通りです。

・獅子岩周辺
・クルーズ船の船上から
・七里御浜海岸の駅から離れた場所

より詳しい穴場の場所とアクセス方法については以下ブログ記事をご覧ください。

⇒ 熊野花火大会2023の穴場な観覧場所と駐車場、臨時列車やシャトルバス情報に口コミ

まとめ

熊野花火大会2023の混雑や渋滞、交通規制、通行止め情報と場所取りの時間についてご紹介してきました。

三重県熊野市を代表する人気の花火大会「熊野大花火大会」

人気の花火大会だからこそ人出は増えて
来場者数も目立つことから会場の混雑はひどくなります。

道路の渋滞も花火打上時間が近づくにつれてひどくなり
特に帰りの道路の渋滞は行きよりひどいものがります。

渋滞発生の原因にもなる交通規制、
通行止めの場所は車利用者は必ず事前把握をしておくことをおすすめします。

普段から周辺道路を車で通行する地元住人も
交通規制と通行止めの場所は事前に把握しておくことをおすすめします。

場所取りに関するルールも公表されていますので
今年場所取りを検討されている方は参考にしてみてください。

また、津まつりと同じ三重開催のお祭りで
混雑や交通規制、駐車場情報を事前に知りたい方は以下ブログ記事もご覧ください!

⇒ 津まつり2019の混雑や交通規制、渋滞、通行止めと駐車場、来場者数情報

熊野花火大会と同じく三重・地方の人気花火大会で
混雑や交通規制、場所取り情報について知りたい方は、以下ブログ記事もご覧ください!

⇒ 片貝まつり花火大会2019の混雑や渋滞、交通規制、駐車場、場所取り情報

⇒ 全国新作花火競技大会2019の混雑や渋滞、交通規制、場所取り、駐車場情報

⇒ 大曲花火大会2023の混雑や道路の渋滞、交通規制、通行止め、場所取り情報

今年2023年開催の熊野花火大会に遊びに行きたい方は
混雑や交通規制、場所取り情報を参考に三重観光の計画にお役立ていただけますと幸いです。

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この記事を書いた人

お祭り、フェスティバルなどのイベントに参加するのが大好物!今でも毎月、毎週お祭りがあれば参戦!

このブログでは、主に全国で開催されるお祭り、イベント、フェスティバルに関する気になる情報や知りたいお役立ち情報を私自身の実体験と調べた結果の情報を元になるべく分かりやすく配信していきます。

これから行きたい方、参加しようか迷っている方、情報を入手してから行くか検討したい方に向けてブログをまとめていきます。

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