11月に開催される開運招福や商売繁盛を祈願する祭礼行事「酉の市」
横浜でも様々な大鷲神社にて酉の市が行われますが中でも人気なのが「金刀比羅大鷲神社」
今年も横浜酉の市へ参加する方も、初めての参加も
横浜酉の市の日程や屋台出店情報は事前に知りたい情報かと思います。
このブログでは横浜酉の市に参加予定の方に
横浜酉の市2019の日程時間や場所、屋台出店露店情報と営業時間、行き方、アクセスについてご紹介していきます!
また、横浜酉の市だけでなく他の酉の市の混雑や渋滞、交通規制と駐車場情報を確認したい方は以下ブログ記事をご覧ください。
横浜酉の市 開催日程、時間
まず初めに横浜酉の市の開催日程、時間について見ていきたいと思います。
横浜酉の市の開催日程は、2019年11月8日(金)、20日(水)の2日間になります。
それぞれ「一の酉」「二の酉」と呼ばれています。
11月の酉の日から数えて12日間(十二支の数え)で1巡することになり、
年によっては3回周ってこない年もありますが、2018年は3回巡ってきますので三の酉と呼ばれています。
最終日の三の酉は非常に多くの来場者が見込まれ混雑も起きます。
さらに、2018年は最終日が土日ということもあり、多くの来場者で賑わい混雑しました。
酉の日の代名詞「縁起熊手」を扱う屋台はもちろん、
祭りでも見かける露店も多く出店されていますので、屋台出店情報については記事後半でご紹介していきます!
一般の参拝客から経営者や商売人など商売にかかわる人も
多く参拝に行列を作る横浜酉の市の開催場所をご紹介していきます。
横浜酉の市 開催場所
次に、横浜酉の市の開催場所についてご紹介していきます。
横浜の大鷲神社でも大いに賑わう酉の日。
その中でも人気なのが「金刀比羅大鷲神社」
金刀比羅大鷲神社の開催場所は以下地図から確認することができます。
【場所】〒232-0021 神奈川県横浜市南区真金町1丁目3
ストリートビューを見ても分かるように
金刀比羅大鷲神社周辺の道路は非常に狭く、酉の日開催期間中はひどい行列、混雑が発生します。
道路も片側一車線で車でアクセスされる方は近くまでアクセスするのは難しいでしょう。
実際の道路状況、幅については以下ストリートビューを確認してみてください。
金刀比羅大鷲神社前の道路は人混みで道路も見えないほどになります。
特に夕方以降、提灯の明かりに火がついて夜がふける時間帯が特に混雑ピークになります。
横浜酉の市で縁起熊手や開運招福、商売繁盛を祈願することを目的に
参拝される方も多いかと思いますが、屋台出店が気になる方も多くいます。
次に、横浜酉の市の屋台出店露店情報を順次ご紹介していきます!
横浜酉の市 屋台出店露店の場所
横浜酉の市の開催日程や場所が分かったところで
横浜酉の市の屋台出店露店の場所についてご紹介していきます。
横浜酉の市の屋台の出店数は、数百店以上にのぼるとされ、
縁起熊手をはじめとする、様々な屋台が食べ物などを扱っています。
横浜酉の市の屋台の出店場所は、主に金刀比羅大鷲神社周辺の道路になりますが、
金刀比羅大鷲神社すぐ隣の「横浜橋商店街」でも酉の市に合わせて賑わっています。
全長約400mのアーケード商店街。人情に厚い下町の人たちとの出会いが待っています。
珍しい食材から美味しいグルメまで酉の市ならではのお店にも出会うことができます。
それでは!横浜酉の市でおすすめの屋台のグルメ、食べ物を調べていきます!
屋台の食べ物が気になる方は、ぜひ参考にしてみてください。
横浜酉の市 おススメ屋台グルメ、食べ物
横浜酉の市の縁起熊手も気になりますが、屋台出店のグルメが気になるという方!
ここでは横浜酉の市に参加したら食べたいおススメ屋台グルメ情報もご紹介していきます!
お祭り、縁日といったら屋台の食べ物!
その土地ならではのご当地グルメから珍しい食べものまで、
お祭り、祭礼行事の屋台で楽しむことができます。
そんな屋台出店情報が気になる方に、横浜酉の市のおすすめグルメをご紹介していきます。
屋台グルメ1 あんまき
「横浜の味」なんて書かれたら食べずにはいられませんよね?
「あんまき」とは一体なんなのか?聞きなれない方も多いかと思います。
触感はホットケーキ生地の中にあんこやカスタードクリーム、
チョコ、チーズなど具を入れ、焼いたシンプルなお菓子。
食べ歩きにも最適でお店によっては、ユーモアあふれる味を追求した出店もあるので、
見かけたらチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
屋台グルメ2 たこ焼き
屋台の定番メニュー!それが「たこ焼き」
見かけたらつい食べたくなるのがたこ焼き。
最近では、中にタコではなく、キムチやチーズなど
別の具を入れて味を楽しむ出店も増えています。
家族で、友人同士、カップルで食事を楽しめる食べ物です。
屋台グルメ3 じゃがバター
ジャガイモ本来の味を楽しめる「じゃがバター」
ジャガイモ一個まるまる使う出店もあり、ジャガイモ好きは外せないグルメです。
置物 だるま
縁起物として有名なだるまを扱うお店が、
商店街にだるまのお店を出店していました。
縁起熊手の他にも横浜酉の市では縁起ものの置物を扱う粋な計らい。
買い求める参拝客も多く、来年の商売繁盛を祈願してだるまにもお願いするのでしょうか。
遊び 射的、金魚
横浜酉の市の屋台では、グルメだけでなく、
射的や金魚など遊び、体験できる露店も多く出店されています。
多くの子供が楽しんでいる姿を見ることができます。
中には子供に交じって子供のころに戻ったかのように楽しむ大人もいます。
お祭り、イベントは昔を思い出させてくれる、
自然と笑顔になれる素敵な場所です。
横浜酉の市 屋台出店露店の営業時間
次に横浜酉の市の屋台出店露店の営業時間について見ていきたいと思います。
横浜酉の市の屋台出店露店の営業時間は、
3日間とも11:00~23:00までを予定しています。
ちょうど12時間の営業になりますね。夜遅くまで営業してますので、
酉の市開催期間中は周辺の町やアーケードでは多くの人が行き来し賑わいます。
特に夕方以降に人の流れもピークに達し、混雑も目立つようになります。
混雑に巻き込まれたくない方は、夕方より早い時間帯に済ませた方が良いかもしれません。
また、横浜酉の市まで車でアクセスされる方も、
周辺道路は非常に混雑し、道路も渋滞が予想されます。
駐車場もすぐに満車になる可能性がありますので、早い時間帯に
駐車しておくのが良いかと思いますが、穴場な駐車場を以下記事でもまとめてますので、
横浜酉の市まで車でアクセスされる方は参考にしてみてください。
横浜酉の市 行き方、アクセス方法
横浜酉の市の出店屋台情報が分かったところで、
次に横浜酉の市の行き方、アクセス方法について見ていきたいと思います。
横浜酉の市まで大きく分けて車で来るか、電車やバスなど
公共交通機関を利用してアクセスするかの2通りがあります。
酉の市開催期間中は道路も渋滞しますので、電車がおすすめのアクセス方法ですが、
車でないと不便を感じる方も多いかと思いますので、
2通りのアクセス方法についてご紹介していきます。
(横浜駅からアクセスすることを想定しています)
車でアクセスする方法
横浜駅から開催場所の金刀比羅大鷲神社まで
約15分程度でアクセスすることができます。
しかし、酉の市開催期間中は周辺道路は大変混雑しますので、
普段よりも道路は混み、時間ものびることが想定されます。
また、どこに駐車させればよいかも事前に把握しておく必要がありますので、
いろいろと手間はかかるのがデメリットです。
電車、バスでアクセスする方法
電車の場合も車と変わらず約15分程度でアクセスできます。
電車の場合、最寄り駅が「板東橋駅」になり、駅から徒歩5分の場所に神社があります。
駅からも非常に近いため、比較的楽にアクセスすることができます。
しかし、最寄り駅ホームも酉の市開催期間中は大変な混雑が発生します。
駅降り立ったらすぐ人混みで道路が見えないほどに。
家族連れの方は、お子様を目から離さないようにお気を付けください。
まとめ
横浜酉の市2019の日程時間や場所、屋台出店露店情報と営業時間、行き方、アクセスについてご紹介してきました。
横浜酉の市の金刀比羅大鷲神社は、例年60万人近くの来場者が訪れる、
酉の市の中でも特に人気の大鷲神社です。
多くの屋台も出店し、グルメや食べ物以外にも射的や
金魚などお祭りの縁日でも見かける屋台も多く出店されています。
また、横浜酉の市以外の神奈川開催のお祭り、イベントで
日程や屋台出店情報を知りたい方は、以下ブログ記事をご覧ください。
横浜酉の市の車、電車のアクセス方法もご紹介していますので、
横浜酉の市へ行く予定の方は、事前情報として、ぜひ参考にお役立ていただければ幸いです。