毎年浜松基地で開催される航空自衛隊主催の「エアフェスタ浜松(浜松基地航空祭)」
来場者数約13万人以上の航空自衛隊ファンや観光客が訪れ、
ブルーインパルスや飛行展示、イベントを楽しみます。
航空祭ファンの多くがカメラを持ってより良い写真に収めるべく、
穴場な撮影ポイントを毎年探しては、カメラに収めていることかと思います。
このブログではエアフェスタ浜松(浜松基地航空祭)へ参加予定の方に
エアフェスタ浜松(浜松基地航空祭)2019の穴場な撮影ポイントや見所、日程プログラムについてご紹介していきます!
エアフェスタ浜松(浜松基地航空祭) 開催日程、プログラム
まず初めにエアフェスタ浜松の開催日程、プログラムについてご紹介していきます。
エアフェスタ浜松の開催日程は「2019年10月20日(日)8:00~15:00」までの開催予定。
入場は無料ですので、気軽に参加することもできます。
しかし、来場者数も多いことから非常に混雑、渋滞が予想されます。
エアフェスタ浜松へ行かれる方は、混雑覚悟で行かれた方が良いかと思います。
エアフェスタ浜松の混雑や渋滞も気になる方は、
以下ブログ記事でも情報をまとめてますので気になる方は参考にしてみてください。
それでは、エアフェスタ浜松の開催会場や当日のプログラムもご紹介していきます。
プログラムの後にその中でも見ていただきたい見どころもご紹介していきます。
何を見たらいいか、参加したらいいか分からない!という方は、ぜひ参考にしてみてください。
エアフェスタ浜松の開催会場
まず、エアフェスタ浜松の開催会場についてです。
開催会場は「航空自衛隊 浜松基地」にて開催されます。
浜松基地の場所は以下地図からも確認することができます。
会場への入場方法は「4つ」
「正門」「西門」「湖東門」「北門」の4つの門から入場することができます。
それぞれの入場は全て午前7時半から入場可能ですが、
以下の通り、可能な入場方法やアクセス方法が異なります。
西門 :基地外シャトルバス
湖東門:自転車/徒歩
北門 :徒歩
電車など公共交通機関を利用して、浜松基地まで
アクセスされる方は、シャトルバスの利用になると思うので西門利用。
徒歩でアクセスされる方は、西門以外の門になります。
しかし、北門は特に混雑、渋滞がひどいのでその他門を利用した方が良いかもしれません。
エアフェスタ浜松のシャトルバス情報や駐車場の場所も
事前に把握しておきたい方は、以下ブログ記事もご覧ください。
エアフェスタ浜松の開催プログラム
エアフェスタ浜松の開催プログラムについてです。
エアフェスタ浜松プログラムの中でも、
以下いくつかのプログラムをピックアップして箇条書きにしていきます。
09:30~09:40 航過飛行(T-400)
13:55~14:35 ブルーインパルス曲技飛行
10:00~10:40頃 軽音楽部演奏
11:00~11:40頃 太鼓演奏
12:00~13:00頃 音楽演奏
08:00~15:00 2019ミス浜松
08:00~15:00 航空機展示会
航空祭最大の見どころは「ブルーインパルス」による曲技飛行!
エアフェスタ浜松は今年も開催!最もおすすめのイベントです。
昼過ぎ13時55分頃からの開催になりますので、見逃すことなく見ておきたい!
そして、2019ミス浜松もファンの多い人気のイベントです。
航空祭では、「飛行展示」と「地上展示」と
大きく分けて2つのイベントが開催されます。
エアフェスタ浜松でも同じように2つ開催され、
それぞれ見どころ、目玉が容易され、参加者を楽しませてくれます。
その中でも、特に見どころにあたるイベントを
次の記事でまとめていきたいと思いますので、参考にしてみてください!
エアフェスタ浜松(浜松基地航空祭) 見どころ
エアフェスタ浜松の開催日程やプログラムが分かったところで、
エアフェスタ浜松の見どころをご紹介していきます!
先にご紹介した「飛行展示」「地上展示」のそれぞれの見どころや、
これだけは外せないイベント!など厳選してご紹介していきます。
イベントが多すぎてどれを見たらいいか分からない
どれに参加しようか迷っている、という方は参考にしてみてください。
見どころ1 ブルーインパルス曲技飛行
エアフェスタ浜松に限らず、航空祭最大の見どころが「ブルーインパルス」
空の曲技「ブルーインパルスショー」
コークスクリュー飛行の中直線に飛ぶ演舞やダイナミックなショーを見ることができます。
このブルーインパルスによる曲技飛行を見ずして、
航空祭からは帰れません!ぜひ見ていただきたいイベントです。
航空祭と言ったらブルーインパルス!という方が多いほど人気のイベント。
しかし、毎年開催される訳ではないため、開催年は非常に貴重です。
2018年今年は開催されることが決まっており、さらに
雨が降れば曲技飛行も過去中止になってきてますが、天気の心配もありませんので、
今年も素晴らしい空の曲技を見ることができることかと思います。
今年はどんな素晴らしい曲技を披露してくれるのか。
年々レベルが増すブルーインパルスの曲技飛行は必見です!
見どころ2 音楽隊による演奏
毎年開催される航空自衛隊音楽隊による演奏会。
音楽隊の一糸乱れぬ楽器と息の合った演奏を見ることができます。
さらに、映像からも分かるように、
音楽隊のみなさんが楽しそうに演奏しているのが分かります。
本当に演奏が好きなのだと感じる映像です。
今年もどんな曲目、セットリストで観客を楽しませてくれるのか。
指揮者の隊長のテンションの高さにも注目ですね。
地上展示の中でも特におすすめのイベントになります。
見どころ3 航空機展示会
地上展示の見どころと言ったら「航空機展示会」ではないでしょうか。
中には飛行展示でも見たブルーインパルスを
地上展示、展示会でも見て楽しむことができます。
様々な戦闘機、練習機を見ることができるので、
航空機ファンにはたまらない至福の時間。絶好のアングルから写真に収めたいですね。
エアフェスタ浜松(浜松基地航空祭) 穴場な撮影ポイント
エアフェスタ浜松の見どころも分かったところで
次にエアフェスタ浜松の穴場な撮影ポイントをご紹介していきます!
年に一度開催されるエアフェスタ浜松。
航空機ファンにとっては絶好のシャッターチャンス。
絶妙なアングルから、きれいな1枚をカメラに収めたい!
穴場な撮影ポイントを探すファンがほとんどかと思います。
ここでは、そんな撮影を目的の1つと考えている方に、
穴場な撮影ポイントをいくつかご紹介していきます。
穴場な撮影ポイント1 事前訓練時に撮影
エアフェスタ浜松の開催日当日は非常に多くの観光客が訪れます。
撮影目的でなくても、ブルーインパルスや音楽隊のイベントを楽しみにしており、
会場内から絶妙なアングルで撮影することは非常に難しい。
撮れても人の頭ばかりになってしまいます。
そのため、エアフェスタ浜松では「事前訓練」というのが行われており、
特定の方に限り、前日にブルーインパルスの飛行訓練や航空機の地上展示の一部を見ることができます。
ただ、気を付けたいのが天気予報。
天気が悪ければ撮影は上手くできず、さらには開催中止も考えられます。
エアフェスタ浜松のより詳しい開催日の天気予報と
開催可否、プログラムの変更等情報を事前に把握したい方は以下ブログ記事もご覧ください!
穴場な撮影ポイント2 滑走路正面からのアングル
エアフェスタ浜松では滑走路近くまで撮影することができます。
そのため、飛行展示を終えたブルーインパルスの有終の美をカメラに収めることもできます!
飛んでいる姿も勇壮でダイナミックな佇まいですが、
帰投して一仕事終えた姿もまた誇らしげな写真を収めることができます。
まとめ
エアフェスタ浜松(浜松基地航空祭)2019の穴場な撮影ポイントや見どころ、日程プログラムについてご紹介してきました。
エアフェスタ浜松では、ブルーインパルスをはじめ、
息の合った演奏が聴ける音楽隊、航空機展示会など見どころが満載です。
ブルーインパルスの曲技飛行は毎年開催される訳ではないので、
見れる年は非常に貴重な体験ができますので、見逃したくないプログラムの一つですね。
また、エアフェスタ浜松と同じく静岡で開催のお祭り、イベントで
日程の詳細やアクセス方法を知りたい方は、以下ブログ記事をご覧ください。
穴場な撮影ポイントについてもいくつかご紹介してきましたので、
日程プログラムと見どころを参考にエアフェスタ浜松の事前情報としてお役立てください。