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江ノ島花火大会2018!日程時間や打上げ場所と穴場の観覧スポット、屋台出店情報

「江の島花火大会へ遊びに行きたい!穴場スポットや屋台情報も教えて欲しい!」

神奈川県江ノ島で開催される秋の花火大会「ふじさわ江の島花火大会」
神奈川、横浜、鎌倉のみならず県外からも多くの観光客が訪れる人気の花火大会です。

そんな人気のえのしま花火大会へ参加したい人の知りたい情報が、
花火の観覧場所で穴場な場所や屋台、出店情報ではないでしょうか。

このブログでは、ふじさわ江の島花火大会に参加予定の方に、
江の島花火大会の日程時間や打上げ場所と穴場の観覧スポット、屋台出店についてご紹介していきます!

ふじさわ江の島花火大会へ遊びに行きたい方は、事前情報としてぜひ参考にお役立ていただければ幸いです。

目次

江ノ島花火大会 開催日程、場所

まず初めに、江ノ島花火大会の開催日程、場所についてです。

江の島花火大会の開催日時は、10月20日(土)18:00~18:45の予定。。
開催場所は、神奈川県藤沢市 片瀬海岸西浜、江ノ島のすぐ横が花火打ち上げ場所になります。

花火会場までの最寄り駅は小田急線「片瀬江ノ島駅」もしくは
江ノ電の「江ノ島駅」になり、歩いても10分程度の場所ですのでアクセス抜群です。

江の島花火大会では毎年スターマインに加え、
江ノ島エリア唯一の二尺玉の大型花火が打ちあがる予定です!

江ノ島で夏海水浴を楽しんだ方が夏の最後の思い出として、
秋に打ちあがる花火を観覧して今年を終えるのが定番になりつつあります。

そんな江の島花火大会の人気の理由にはもう1つあります。
それが江の島花火大会の「花火の打ち上げ数」にあります。

江ノ島花火大会 花火打ち上げ数

江ノ島花火大会の花火打ち上げ数についてですが、
なんと!1日で3,000発もの花火が江ノ島をバックに打ちあがります!

https://twitter.com/TABI_JI/status/1053171719907639296

江ノ島の最後の夏の思い出にはピッタリのスケールで花火が届けられます。

大型花火「二尺玉」やナイアガラの花火、クライマックス花火は
東京の花火に負けずとも劣らない素晴らしい花火を鑑賞することが出来ます。

家族で見に行くのもいいいですが、ぜひカップルのデートでお越しいただきたい花火大会でもあります。
ロマンチックな秋の夜空に染まる花火は幻想的で秋のはじまりを告げてくれます。

江の島花火大会は告白のタイミングとしても絶好の機会ではないでしょうか。

江ノ島花火大会 花火観覧のおススメ穴場スポット

江ノ島花火大会の開催日時や打上げ場所をご紹介してきました。
次に気になる江ノ島花火大会で花火観覧のおススメ穴場スポットをご紹介していきます!

デートとしても人気の江の島花火大会。
素敵な観覧スポットを探して、彼女を連れて一緒に観覧出来れば、

上手くいくこと間違いなし!ぜひ穴場スポットを探している方は、参考にしてみてください。

定番の観覧スポット(新江ノ島水族館前の砂浜)

まずは定番の観覧スポットをご紹介しておきます。
江の島花火大会の定番の観覧スポットは、新江ノ島水族館前の砂浜になります。

この浜での観覧の最大のメリットは目の前に階段があり、
段差になっていているので座ってゆっくり観覧することが出来るところです。

さらに、花火大会のデメリットとして、目の前に背の高い人が立つと見えづらくなります。
脚立やいすを持参するのも大変で、とはいえ有料席はお金がかかるので避けたい。

そんなデメリットを解消してくれるのが、今回ご紹介している場所です。
この場所でもしっかり見えますので、おススメではあります。

江ノ島に続く道路を挟んで反対側の砂浜

次から穴場スポットをご紹介していきます。
まずは、新江ノ島水族館前の砂浜と道を挟んで反対側の砂浜は穴場の観覧スポットになります。

★今週末は、ふじさわ江の島花火大会生中継!★
こちらは2012年の写真(古くてすみません)。
写真右手方向が打ち上げ場所ですが、道路を挟んだ反対側の砂浜はガラガラでした。
始まってからもあまり混まなかった記憶があるので、もしかしたら穴場かもしれません。
(それ以降は不明・・・) pic.twitter.com/Jp1IM2TTwR

— J:COMチャンネル関東 PR班 (@jcomch_kanto_PR) 2016年10月11日

定番でありおススメの観覧スポットになると人混みが多くなります。
混雑も発生し、帰りが大渋滞して大変ですので、

穴場の人混みもそれほど多くなく花火がしっかり観覧できる場所として、
おススメなのが江ノ島に続く道路を挟んで反対側の砂浜になります。

人混みも発生しておらず、花見も見れて江ノ島のシンボル「シーキャンドル」もしっかり見えます。

片瀬江ノ島駅付近(風凜堂)

片瀬江ノ島駅からもしっかり花火を見ることが出来るのをご存知でしょうか。

https://twitter.com/ShonanLINRYU/status/655185788959789056

江の島花火大会の特徴に高く打ちあがる花火もあるため、
遠くの場所からでもしっかり見ることが出来るのが特徴です。

そのため、最寄り駅の片瀬江ノ島駅からでも十分花火を見ることが出来ます!

さらに、片瀬江ノ島駅からの観覧で最大のメリットが
花火終了後、混雑に巻き込まれずスムーズに電車に乗ることが出来る点。

このメリットは駅周辺で観覧しているからこそです!
混雑は避けたいけど、花火は観覧したい!という方におススメの穴場スポットです。

県立湘南海岸公園

新江ノ島水族館前の砂浜から少し離れた場所にある「県立湘南海岸公園」
江ノ島をバックに花火を楽しめる観覧スポットとして地元の人が知る穴場です!

ふじさわ江の島花火大会、地元に知り合いに教えてもらった穴場で良く観えた?(*^o^*) pic.twitter.com/rO96iNfoSk

— マーブルちさと (@chisato_marble) 2014年10月18日

人も少なくゆっくり花火を観覧できるメリットがありますが、
ただ、最寄り駅まで遠くなるため、混雑には巻き込まれる可能性があります。

花火大会の混雑を避けたい方は、以下の記事にて混雑回避の方法をまとめています。
気になる方は、ぜひご覧いただき、参考にしてみてください。

江の島アイランドスパ

屋内でゆっくり花火が観覧できる穴場スポットを知りたい方は、
「江の島アイランドスパ」がおススメ!

温泉、プールに浸りながらゆっくり江の島花火大会を見ることが出来ます。
しかも情報によれば屋内もガラガラで人混みもなくゆっくり見れるとか。

ただ、江の島アイランドスパのデメリットとして、
カップルで花火大会を観覧する場合は一緒に温泉には入れないので不向きです。

付き合って数年経ったタイミングがおススメの時期です。

江ノ島花火大会 屋台出店露店の場所

花火大会と言ったら屋台!と答える人も多いかと思います。
江ノ島花火大会の屋台出店露店の場所についてご紹介していきます。

江の島花火大会の屋台出店の場所は、
駅周辺、および海岸沿いに出店が並んでいるようです。

出店屋台の数はそれほど多くはありませんが、
食べ歩き、花火が打ちあがるまでの少しの時間で小腹が空いたら満たせるお店はいくつもあります。

花火大会がメインですので、屋台出店を期待してこられる方も少ないかと思いますが、
念のため、次に江ノ島の食べ物、グルメをご紹介しておきます!

江ノ島花火大会 屋台出店の食べ物・グルメ

江ノ島花火大会の屋台出店の食べ物・グルメはどういったものがあるのでしょうか。
また、ここでは江ノ島のB級グルメやソウルフード、ご当地グルメも合わせてご紹介していきます。

江ノ島の食が気になる方は参考にしてみてください。

しらすパン

江ノ島と言ったらまず連想される食べ物が「しらす」ではないでしょうか。
そのしらすを使ったパンが非常に大人気!それが「しらすパン」

チーズとしらすを贅沢につかいパン生地でくるんだ食べ物。
揚げたてのような味わいで一度食べたら病みつきになる!絶品のグルメです。

串焼きつぶ貝

海鮮も宝庫な江ノ島。様々な海の幸を堪能することが出来ます。
その中でも食べ歩きでも最適な縁日の味方「串焼きつぶ貝」

つぼ貝を食べたことがない方でも江ノ島の新鮮な海鮮を口にすれば、
忘れられない衝撃のおいしさが口の中に広がります。

串焼きは様々な種類の食べ物が出ていますが、
つぼ貝の串焼きはなかなか見かけないグルメなので見かけたら食べてみてはいかがでしょうか。

女夫饅頭(めおとまんじゅう)

2種類の味が楽しめる江ノ島の饅頭「女夫饅頭」

女夫饅頭のお店の方に
ロケ地マップ見せたら
「これ私??」と指さして教えてくださって興奮したので図々しくロケ地マップのプレゼントと映画観てください!と宣伝もしてきました(誰)お饅頭美味しかった?!江ノ島いろんなロケ地があるからパーフェクトワールドのロケ地マップ持って歩いてる人も?? pic.twitter.com/o9Q5ft3Mha

— ゆ う (@y_suginopo) 2018年10月7日

茶色のと白のがあり、茶色は黒蜜の皮で粒あんが中にぎっしり入っています。
白は、清酒を調和させた皮であっさりめのこしあんが入っています。

1つずつ購入して食べ比べしてみてはいかがでしょうか。
しらすや串焼きなど食べた後の口直しにお菓子はおススメです。

丸焼きたこせんべい

その姿に衝撃を受けた方も多いはず!
たこを丸ごとプレスして作った食べ物!それが「丸焼きたこせんべい」

https://twitter.com/tmknsmb_o_o/status/1052102652912234496

江ノ島のシーキャンドルに続く道の途中で販売しているたこせんべい。

普通のたこせんべいと違って、まるごと使った豪快な調理が魅力!
調理風景も見れますが、丸焼きたこせんべいのお店の前はいつも長蛇の列。

品切れで売り切れになる時もありますので、早めにお召し上がりください。
見た目もびっくりですが味もびっくりするほどタコの味です。

串ぬれおかき

こちらも串焼きの人気グルメ「串ぬれおかき」

ぬれおかきなるものを初めて食してるんだが見た目は牛串だけどおかき。
ほんと柔らかくてモチモチしてて美味しいのな。 ご馳走様でした?? pic.twitter.com/y5EvHBHktQ

— つるっ8 (@thuru80712) 2018年10月17日

https://twitter.com/thuru80712/status/1052399900439109632

見た目はどう見ても牛串焼き。その見た目に騙される人ほとんど!
正体はおかきだと聞いたらびっくりする人がほとんどです。

触感も堅そうに見えますが、もちもち触感のおかき。
醤油の香ばしい香りと触感が病みつきでリピーター多数!

江の島花火大会に来た際はぜひ一度食べておきたいグルメです。

まとめ

江ノ島花火大会の日程時間や打上げ場所と穴場の観覧スポット、屋台出店についてご紹介してきました。

江ノ島花火大会は非常に人気の花火大会ですので、
ひどい混雑が発生しますが、場所によっては混雑しない穴場の観覧スポットもあります。

カップルのデートにも最適な穴場な場所もご紹介していますので、
穴場な観覧スポットが気になる、知りたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

屋台出店の場所や江ノ島の美味しいグルメ、B級グルメもご紹介していますので、
江の島花火大会へ参加予定の方は、事前情報としてお役立ていただければ幸いです。

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この記事を書いた人

お祭り、フェスティバルなどのイベントに参加するのが大好物!今でも毎月、毎週お祭りがあれば参戦!

このブログでは、主に全国で開催されるお祭り、イベント、フェスティバルに関する気になる情報や知りたいお役立ち情報を私自身の実体験と調べた結果の情報を元になるべく分かりやすく配信していきます。

これから行きたい方、参加しようか迷っている方、情報を入手してから行くか検討したい方に向けてブログをまとめていきます。

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