「ふじさわ江の島花火大会に行ってみたいけど、混雑や渋滞が気になる…」
1年に一度開催される秋の花火大会「ふじさわ江の島花火大会」
秋の花火大会の中では有名で例年多くの人出が発生しています。
そんな人気のえのしま花火大会に参加したい方の心配事が「混雑状況」ではないでしょうか。
このブログでは、江の島花火大会に参加してみたい方に、
江ノ島花火大会の混雑状況や交通規制、渋滞、通行止めの回避方法、駐車場の場所についてご紹介していきます!
ふじさわ江の島花火大会の混雑が気になる方は、事前情報としてぜひ参考にお役立ていただければ幸いです。
江ノ島花火大会 今までの混雑状況について
まず初めに江ノ島花火大会の今までの混雑状況について見ていきたいと思います。
江ノ島花火大会の開催日は、2018年10月20日(土)
花火打上げ時間は、18:00~18:45を予定しています(雨天時、翌日へ順延)
花火打上げ会場は、神奈川県藤沢市 片瀬海岸西浜になります。
(片瀬江ノ島駅から徒歩2分)
江ノ島花火大会の今まで開催されてきた混雑状況を調べてみると、
江ノ島花火大会の会場および江ノ電、片瀬江ノ島駅(小田急線)が混雑するようです。
それぞれの混雑状況を見ていきたいと思います。
江ノ電の混雑状況
まず、江ノ電の混雑状況についてです。
江ノ電の車両はそもそも少ないので、
花火大会など人出がスポットで増えるイベントでは混雑必須です。
特に、花火大会終了後の帰る時間帯は混雑ピークにあたります。
江ノ電で帰る方は混雑、満員電車覚悟で帰られた方が良いかと思います。
片瀬江ノ島駅(小田急線)の混雑状況
次に、片瀬江ノ島駅(小田急線)の混雑状況についてです。
最寄り駅の片瀬江ノ島駅でも非常に混雑が発生しています。
参加者の情報によると混雑ピークを避けるため、時間をずらして帰ろうとしても
1時間経過しても混雑は収まらず、一向に電車にも乗れない状況のようです。
非常に人気の花火大会だからこそ観光客は集まり、時間を共有する。
その裏返しに混雑、満員電車は発生してしまっています。
花火大会会場の混雑状況
花火大会会場の混雑状況についてです。
もちろん会場も混雑が起きています。
帰る時間はカオス、混雑はひどい状態です。
終了と同時に一斉に同じ方向(最寄り駅)に向かうため、混雑は起きてしまいます。
時間をつぶして混雑を避けようとしても1時間は解消されないとの情報もありますので、
江ノ島花火大会は混雑ありきで参加された方が良いかもしれません。
江ノ島花火大会 今年の混雑予想について
今まで開催されてきた江ノ島花火大会の混雑状況をご紹介してきました。
次に、江ノ島花火大会の今年の混雑予想について調べてみたいと思います。
江ノ島花火大会は毎年8万人以上の観光客が集まる人気の花火大会です。
毎年同水準を維持、今年も同じもしくはそれ以上の観光客が訪れる見込みです。
さらに今年開催日の天気予報を見てみると
画像引用元: Yahoo!天気予報
10月20日は晴れマークの予報です!
開催はほぼ確定でしょうか。さらに晴れ予報ですので人出も増えることでしょう。
しかし、天気予報は当日までどうなるか分かりません。
突然雨予報に変わる可能性もありますので、最新情報をこのブログでも配信していきたいと思います。
さらに気になるのが「気温の低さ」です。
最低気温14度ですが、海沿いは体感温度はさらに低くなります。
花火大会始まるまで、始まってからの時間を考えたら、
長時間屋外にて待機することになるので、寒さ対策はしっかり取られるようにしてください。
特にカップルでお越しの方は、彼女の体調には気にかけ、
寒そうであれば、着ている服をそっとかけるなど気配りを心掛けましょう。
江ノ島花火大会 道路の渋滞状況について
江ノ島花火大会まで車でアクセスする方も多いかと思います。
会場や電車まで非常に混雑するのだから道路も渋滞するのでは?と思われた方!
江ノ島花火大会の道路の渋滞状況についても見ておきたいと思います!
江ノ島花火大会の道路の渋滞状況を調べてみると、
道路も非常に混雑し渋滞しているようです。
特に帰りの道路が渋滞するようですが、行きの道路でも渋滞します。
行きの道路で渋滞にはまってしまい、花火大会に間に合わなかった、
という方もいるようですので、出かける時は時間に余裕を持って出かけることをおススメします。
また、道路が渋滞する原因には花火大会当日の「交通規制」も関係しています。
次に、江ノ島花火大会開催日に実施される交通規制の場所をご紹介していきます!
江ノ島花火大会 交通規制・車両通行止めの場所について
江ノ島花火大会の交通規制・車両通行止めの場所についてご紹介していきます。
交通規制の場所について、まず以下イメージ図をご覧ください。
片瀬江ノ島駅入口交差点及び江の島入口交差点の右折レーンは
午後5時頃、交通規制を行うため右折レーンを封鎖する場合がある。
引用元: いつでもおいでよ!藤沢市・湘南江の島
開催日当日の17時頃に交通規制が実施される可能性があります。
右折禁止になると直進のみの走行になるため、迂回を余儀なくされます。
江ノ島花火大会には特に参加されないドライバーの方は、
17時前には会場近くから離れた方が賢明かと思います。
そして、江ノ島花火大会へ車でアクセスする方も17時までに
会場入りして駐車場に車を駐車しておくことが賢明かと思います。
そんな車でアクセスする方に必要な情報が「駐車場の場所」かと思います。
次に、駐車場の場所についても調べていきたいと思います!
江ノ島花火大会で利用したい駐車場の場所について
江ノ島花火大会まで車でアクセスする方に!
ここでは江ノ島花火大会で利用したい駐車場の場所についてご紹介していきます。
駐車場の場所を事前に把握しておきたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
また、江ノ島の駐車場の安さや予約の可否など各種サービスの比較から
おすすめの駐車場も以下ブログ記事でまとめていますので参考にしてみてください。
片瀬海岸地下駐車場
【場所】〒251-0035 神奈川県藤沢市片瀬海岸2丁目19
【料金】200円/30分
【営業時間】7:00~20:00
【収容台数】200台
収容台数が多く、出入り口出てすぐ新江ノ島水族館という非常に便利な駐車場。
立地もよくアクセス抜群、しかしすぐに満車になる可能性大。
早めに出て駐車しておくことをおススメします。
藤沢市片瀬東浜駐車場
【場所】〒251-0035 神奈川県藤沢市片瀬海岸1丁目11 片瀬海岸1-11-9
【料金】400円/60分
【営業時間】24時間営業
【収容台数】45台
収容台数は少ないですが、24時間営業が最大のメリット。
江ノ電駅からも近いため、花火大会会場まで歩いて行ける距離に駐車場はあります。
収容台数45台もすぐに満車になる可能性大です。
ダイレクトパーク片瀬江ノ島
【場所】〒251-0035 神奈川県藤沢市片瀬海岸2丁目11-15
【料金】100円/20分
【営業時間】24時間営業
【収容台数】19台
花火大会会場から近い駐車場はメリット。
しかし、収容台数が極めて少ない駐車場。
すぐに満車になる可能性大。収容台数が多い駐車場を先に攻めた方が良いかと思います。
江ノ島花火大会 混雑を回避するルート、回避方法について
これまで江ノ島花火大会の混雑、渋滞状況についてご紹介してきました。
混雑は苦手でも花火は観たい!でも混雑は避けたい…という方も多いはず。
そこで!ここでは江ノ島花火大会で混雑を回避するルート、回避方法についてご紹介していきます!
いくつか混雑を回避する方法をご紹介していきますので、
江ノ島花火大会へ遊びに行きたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
電車利用の方はICカード準備!(チャージも事前に行っておく)
電車利用時に混雑が発生する原因の一つに「改札」があります。
事前にICカードをチャージしていなくてエラーで通れず混雑。
切符を買う列に並んで行列の待ち時間で混雑に巻き込まれるなど。
事前にICカードを準備して、チャージも行っておけば、
改札入場時にスムーズに入ることが出来るので、混雑緩和につながります。
花火大会終了間際に帰る!会場より離れた場所で観賞する!
花火大会終了後一斉に同じ方向へ帰ることによってひどい混雑が発生します。
この混雑を回避する方法に、終了時間よりも少し前に帰る、という方法があります。
10分早く帰るだけでも非常に混雑から回避することが出来ます。
ただ、デメリットとしては最後まで花火を楽しむことが出来ないということ。
最後のナイアガラやクライマックス花火は見応えありです。
その花火を我慢できる、花火さえ堪能出来ればいいという方にはおススメです。
江ノ島周辺のホテルを予約しておく
江ノ島花火大会の終了後の混雑はしばらく続きます。
19時に終了して情報によると20時まではまだ混雑が続いているようですので、
帰る時間も遅くなるため、江ノ島もしくは鎌倉周辺のホテルに泊まる方法があります。
ホテルに泊まれば翌日ゆっくり混雑なく帰ることが出来るため、
時間とお金に余裕がある方はおススメの混雑回避方法です。
まとめ
江ノ島花火大会の混雑状況や交通規制、渋滞、通行止めの回避方法、駐車場の場所についてご紹介してきました。
江ノ島花火大会は非常に人気の秋の花火大会です。
そのため、とても混雑、渋滞が発生しており、毎年混雑に苦しめられています。
車でアクセスする方は、交通規制の場所や駐車場の場所をご紹介していますので、
事前に把握して迂回など発生しないようにすることをおススメします。
また、江ノ島花火大会以外の神奈川開催の花火大会で
混雑や交通規制情報が気になる方は、以下ブログ記事をご覧ください。
混雑回避の方法やルートもご紹介していますので、
江ノ島花火大会へ遊びに行きたい方は、事前情報としてぜひ参考にお役立ていただければ幸いです。