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神戸花火大会2019の混雑や交通規制、通行止め情報と場所、席取りは何時から?

「神戸花火大会(みなとこうべ海上花火大会)に参加してみたいけど、混雑、交通規制が気になる…」

兵庫県神戸市で開催される夏の風物詩「みなとこうべ海上花火大会」

神戸の夜景と共に約6,500発もの花火が打ちあがり
県内外問わず多くの来場者で賑わう人気の花火大会です。

そんな人気のみなとこうべ海上花火大会へ遊びに行きたい方は
「どれくらい混雑するのか?」混雑や交通規制は気になる情報です。

このブログではみなとこうべ海上花火大会の混雑、交通規制が気になる方
みなとこうべ海上花火大会2019の混雑や交通規制、通行止め情報と場所、席取りの時間についてご紹介していきます!

みなとこうべ海上花火大会参加時の混雑を回避する方法もまとめていますので、事前情報としてぜひ参考にお役立ていただければ幸いです。

目次

みなとこうべ海上花火大会 今までの混雑状況

まず初めにみなとこうべ海上花火大会の今までの混雑状況について見ていきたいと思います。

みなとこうべ海上花火大会の開催日は「2019年8月3日(土)」
花火打上時間は「19:30~20:30」の予定となっています。

日本三大夜景の一つにも数えられる神戸夜景。
この神戸夜景と一緒に花火が観覧できるのも人気の一つ。

人気の花火大会だからこそ気になるのが混雑状況。
事前に混雑具合を把握して出かける時間を決めておきたい方も多いことと思います。

ここでは、そんな花火打ち上げ会場や周辺施設、
駅など混雑状況について調べてご紹介していきます。

記事後半にはこれらの混雑状況から
回避する方法やおすすめアクセスルートもまとめていますので参考にしてみてください!

人出、来場者数情報

初めに人出、来場者数情報についてです。

お祭りやイベントでの人出、来場者数を調べることで
混雑を測る上でのバロメーターとしての役割になります。

みなとこうべ海上花火大会の来場者数を調べてみると
例年約28万人近い人出を動員したことが公表されています!

数字からも人気のお祭りであることがうかがえます。
それでは、打ち上げ会場や駅周辺などの混雑状況について調べてご紹介していきます!

花火打ち上げ会場周辺の混雑状況

まず花火打ち上げ会場周辺の混雑状況についてです。

みなとこうべ海上花火大会の花火打上会場は「新港町南側」

新港町南側周辺が有料席や協賛者席など
指定された席、無料で観覧できるエリアとして指定されています。

無料で観覧できる場所は、打上会場から
近いほど人混みがひどく、基本どこも混雑しています。

特に新港突堤は大混雑で行き帰りともに
目的地まで人混みで相当な時間がかかります。

観覧場所を見つけても時間が遅ければ
すでに場所は取られていることが多く、場所取りは必須です。

今年場所取りを検討している方は
記事後半に場所取りのルールや注意事項、

何時から会場入りすればいいのかなどの
場所、席取りの情報についてもまとめていますので参考にしてみてください。

最寄り駅周辺の混雑状況

最寄り駅周辺の混雑状況についてです。

みなとこうべ海上花火大会の最寄り駅は「元町駅」
元町駅以外にも少し距離が離れますが、三宮駅や神戸駅も徒歩圏内の駅になります。

これら最寄り駅では、神戸花火大会当日の
大混雑を予想して毎年入場制限、コンコースの閉鎖など混雑対策の駅構内利用制限が取り組まれます。

普段から人通りの多い神戸駅で
これら入場制限など起きれば駅ホームに入れなくなり、

電車にもしばらく乗れず、結果帰る時間が遅くなります。

これら駅構内および周辺の混雑を避けたい方は、
混雑回避の方法を記事後半でまとめていますので参考にしてみてください。

トイレの行列、混み具合

トイレの行列、混み具合についてです。

みなとこうべ海上花火大会では、
開催日当日に会場周辺に仮設トイレが設置されます。

しかし、トイレの数以上に来場者の需要が勝り
毎年トイレ前には長蛇の列が発生し、相当な時間がかかります。

特に女性トイレの待ち時間は長く、
花火打上時間ギリギリに駆け込むと最初の方が見れない可能性があります。

そのため、会場入りしてからトイレに向かうのではなく
会場に着く前までの駅や商業施設などでお手洗いは済ませておくことをおすすめします。

屋台出店の行列、混雑状況

屋台出店の行列、混雑状況についてです。

みなとこうべ海上花火大会開催期間中に
会場各所、観覧場所には多くの屋台が出店されます。

多くの来場者の胃袋を満たすべく
神戸ならではのグルメやソウルフードなど

美味しいグルメが食べられる屋台が多く、
屋台巡りも神戸花火大会の楽しみの一つ。

人気の屋台では行列もできるほどですので、
屋台巡りをしたい方は、花火打上時間より早めに、余裕を持って行うのが良いでしょう。

みなとこうべ海上花火大会 今年2019の混雑予想

今までのみなとこうべ海上花火大会の混雑状況が分かったところで、
今年2019のみなとこうべ海上花火大会の混雑予想を調べていきたいと思います!

例年約28万人もの人出が来場する人気の花火大会。
今年も例年並みもしくはそれ以上の混雑が予想されます。

また、来場者数に影響する花火打上会場周辺(兵庫県神戸市)の天気予報を調べてみると

みなとこうべ海上花火大会が開催される8月3日は晴れ時々曇り。しかも雷予報も出ていますね。

雨の日が続けば、客足は鈍り来場者数は減る傾向にあり
結果、混雑緩和につながることが考えられますが、

晴れの日が続けば、まさに花火大会日和!混雑も発生しやすくなります。

ただ、天気は当日急変する可能性もあり
花火打上会場周辺の天気予報は随時情報を更新していきます。

混雑予想は道路の渋滞にも影響しますので
みなとこうべ海上花火大会の混雑予想や天気予報が気になる方はぜひチェックしてみてください!

みなとこうべ海上花火大会 交通規制、通行止め情報

みなとこうべ海上花火大会に車でアクセスしたい!
そんな方も多いことと思います。そんな時必要な情報が「交通規制情報」

ここではみなとこうべ海上花火大会の交通規制、通行止め情報について調べてまとめていきます。

車でアクセスしなくても、普段から車で
会場周辺を運転する地元の方にとっても重要な情報です。

しっかり把握しておかなければ、不要な迂回や
回り道を余儀なくされ余計な時間がかかってしまう場合があります。

みなとこうべ海上花火大会での交通規制の場所を図で説明しつつ
交通規制の実施日時やポイントについてまとめていきます。

交通規制図

まずみなとこうべ海上花火大会の交通規制図についてです。
以下、交通規制の図になります。観覧場所の有料席、無料席も記載されていますので合わせてご覧ください。

みなとこうべ海上花火大会の交通規制図

上の交通規制図のうち、赤と紺のラインが
車両交通規制の道路に当たり、車の乗り入れができません。

有料席や協賛者席も会場周辺に準備されていますので
車での通行はできず、迂回や運転は控える必要があります。

また、兵庫ふ頭周辺の緑のラインは交通自主規制区域となります。

みなとこうべ海上花火大会の交通規制の
実施日時やポイントについて次にまとめています

交通規制の実施日時とポイント

そして交通規制の実施日時とポイントについてまとめていきます。

■交通規制実施日時
・赤いライン 17:30~22:00頃
・紺のライン 17:00~22:00頃
・緑のライン 14:00~21:30頃

■交通規制のポイント
・観覧会場周辺の道路が大規模に交通規制実施
・中公園駅周辺の道路も大規模に交通規制実施
・阪神高速3号神戸線は京橋IC入口を20:00~22:00(予定)まで閉鎖
・浜手バイパス・神戸大橋は1車線規制を実施
・交通規制エリア内の駐車場は交通規制中は入出庫禁止
・兵庫ふ頭は全域が交通自主規制区域
・元町駅や三宮駅などの最寄り駅周辺は交通規制の対象外

まず、観覧場所として準備される
新港突堤、メリケンパーク周辺の道路が交通規制の対象道路になっています。

また、花火打上会場から反対側の
ポートアイランド北公園や中公園駅周辺も交通規制の対象区域になっています。

さらに交通規制エリア内にある駐車場からの
入出庫が実施中は禁止になりますので、車を利用される方は注意が必要です。

交通規制が広範囲に実施され、自主規制区域、
かつ駐車場の入出庫も禁止になりますので、車での来場は控えるのが吉です。

ただ、最寄り駅の元町駅や三宮駅周辺では
交通規制は実施されませんので、駅周辺まで車で来てその後徒歩で会場に向かう方法はおすすめです。

花火打上会場周辺の道路を普段から車で走行する
地元の方も事前に交通規制の実施内容、通行止めの場所は把握されておくことをおすすめします。

みなとこうべ海上花火大会 混雑を回避するルート、回避方法

ここまで、今までの混雑状況や今年の予想、
交通規制情報もまとめてきましたが、結局混雑を回避する方法はあるのだろうか?

最も気になる情報だと思います!
そこでみなとこうべ海上花火大会参加時の混雑を回避するルート、回避方法をご紹介していきます!

車ではなく電車などの公共交通機関を利用して
アクセスしてきた観光客を対象に混雑回避方法をまとめていきます。

ICカードは事前にチャージ!

改札

会場に入る前にICカードは事前にチャージしておきましょう。

花火大会で混雑する場所は会場周辺と最寄り駅がほとんどです。

この最寄り駅で混雑する原因の一つは改札が少ない、
ホームが狭いなども考えられますが、現金支払いにしてしまうと券売機の前に長蛇の列が出来て余計にホームが大混雑します。

そのため、駅改札を通る時は基本ICカードにして
必ず事前にチャージしておくことをおすすめします!

残高不足でエラーになると通れず並んでいたのにまた最初から並びなおし・・・なんてことも起こりえますので。

花火打ち上げ終了数分前に退散!

出口

花火打ち上げ終了数分前に退散しましょう。

花火大会は、入りより帰りの方が大混雑します。
それは、打ち上げ終了と同時に一斉に同じ方向へ帰るため混雑します。

このひどい混雑を回避する方法が「花火終了の数分前に帰る」という方法。

確かに最後まで見て帰りたい気持ちは良く分かります。
しかし、ほんの10分でも5分でも構いません。早く帰ることが非常に混雑回避に有効です。

さらに、帰りながら振り向きざまに花火は十分見えますので
個人的には駅のホームに到着するまでの間に帰り道で花火フィナーレを見届けてスムーズに帰ることをおすすめします。

車でお越しの方も早く帰ることで交通規制による道路の渋滞にもハマりづらくなります。
これは、最後までしっかり見届けるか、大混雑の中帰るか、二者択一の問題かと思います。

場所取りは計画的に

花火大会の場所取り

行きで特に気にしておきたい場所取りは計画的です。

会場に着いたはいいもののどこも空いていない。
見れるスポットがない、となると残念ですよね、デートであればなおさら避けたい事象です。

場所取りの混雑を回避するためにも
花火打ち上げの時間より早く会場入りしておくことをおすすめします。

この場所取りに関する情報についてはこの後の記事でまとめていきますので参考にしてみてください。

みなとこうべ海上花火大会 場所取りの注意事項と時間

最後にみなとこうべ海上花火大会の場所取りの注意事項と時間について調べていきます。

せっかくみなとこうべ海上花火大会に参加するなら
きれいに、はっきり花火が見える場所で見たい!

そんな方に!混雑や交通規制の実施エリアも考慮した
穴場観覧スポットと場所取りの注意事項、何時から出かけてスタンバイしておけばいいのか、

みなとこうべ海上花火大会の場所取り情報についてご紹介していきます!

場所取りのルート、禁止注意事項

まず場所取りのルート、禁止注意事項についてです。

みなとこうべ海上花火大会の公式サイト上に
場所取りに関するルート、禁止注意事項が掲載されています。

【主催者からのお知らせとお願い】14時まで場所取りはダメ!

花火大会当日の14時までは、場所取りは一切禁止します。また、当日の14 時までに会場内でシート等放置物件を発見した場合は、すべて撤去いたしますのでご注意ください。無人の場所取りについては他のお客様に座り込みをされても苦情は受け付けません。他の観覧者の迷惑になる大型ブルーシート等はご遠慮願います。

「大きなシートで場所取りをしているのに、誰も来なかったり、少ない人数しか座らず、他のお客様が入れない」という苦情が多数寄せられます。
また、花火終了後にシートやガムテープがそのまま放置されると、せっかくの景観を損なうことにもなります。
できるだけ多くの皆さんが気持ちよく花火を楽しめるよう、ご協力をお願いいたします。

場所取り自体完全に禁止ではありませんが、
神戸花火大会当日の14時までの場所取りは禁止となっていますのでご注意ください。

また、大きなレジャーシートを広げて
座る人数は少人数、明らかな周りへの迷惑行為も止めましょう。

公表されている場所取りのルールやマナー
禁止事項は必ず事前に確認して、守るようにしてください。

来場者全員が楽しめる素敵な花火大会になるといいですよね。
今年2019年に場所取りを担当される方は参考にしてみてください。

場所取りの時間は何時から行うのがおすすめ?

場所取りの禁止事項は分かりましたが
次に気になるのが場所取りの時間は何時から行うのがおすすめかについてです。

場所取りのおすすめの時間を調べてみると

14時になると一気に場所取りを行う人が増えて
すでに観覧会場の至るところでレジャーシートが敷かれていきます。

非常に人気の花火大会な上に来場者数も多いため
14時から花火打上時間までずっと場所取りする強者が非常に多い印象です。

そのため、どうしてもベストポジションで
花火を観覧したい方は、14時に場所取りに来るのが得策です。

どこでも良ければ、花火打上時間の2時間前くらいでも
まだ場所取りに余裕があるため、参考にしてみてください。

今年2019年の場所取り担当で出かける時間に悩まれている方は、参考にしてみてください。

場所取りにもおすすめの穴場観覧スポット

場所取りしたいけど、観覧スポットはどこがおすすめか?
観覧場所を探している方に場所取りにもおすすめの穴場観覧スポットについてご紹介していきます。

みなとこうべ海上花火大会の穴場なおすすめの観覧スポットは以下の通りです。

・メリケンパーク
・神戸ポートタワーの店内
・ポートアイランド北公園
・ポーアイしおさい公園
・兵庫埠頭
・ビーナスブリッジ
・摩耶山掬星台
・六甲山展望台
・みなとのもり公園
・布引ハーブ園 風の丘芝生広場

より詳しい穴場の場所とアクセス方法については以下ブログ記事をご覧ください。

⇒ 神戸花火大会2019の穴場な観覧スポットや屋台露店の出店場所と口コミ評判

まとめ

みなとこうべ海上花火大会2019の混雑や交通規制、通行止め情報と場所、席取りの時間についてご紹介してきました。

兵庫県神戸市を代表する花火大会「みなとこうべ海上花火大会」

例年約28万人もの人出を動員し、神戸夜景と
花火のコラボが楽しめる人気の花火大会です。

人気の花火大会だからこそ会場周辺、
最寄り駅周辺は非常に混雑します!

特に帰りの時間帯は混雑がひどく、
最寄り駅では例年入場制限などの混雑緩和対策が取られています。

さらに、観覧会場周辺では大規模な交通規制、
通行止めなどの道路規制が実施されますので

車での来場は控えるのが吉です。
普段から車を使う周辺住人も事前に交通規制、通行止めの場所は把握しておくことをおすすめします。

場所取りに関するルールと禁止注意事項も公表されていますので
今年場所取りを検討している方は、事前に必ず確認するようにしてください。

また、みなとこうべ海上花火大会以外の関西の花火大会で
混雑や交通規制情報を事前に知りたい方は、以下ブログ記事もご覧ください!

⇒ 猪名川花火大会2023の混雑、渋滞や交通規制、通行止め情報と場所取り時間

⇒ 長良川花火大会2023の混雑や渋滞、交通規制、通行止め、場所取りと人出来場者数

⇒ 熊野花火大会2023の混雑や渋滞、交通規制、通行止め情報と場所取りの時間

⇒ 亀岡花火大会2023の穴場観覧スポットや駐車場、交通規制の車渋滞と屋台出店

⇒ 琵琶湖花火大会2023の混雑、渋滞や交通規制、通行止め、駐車場と場所取り情報

⇒ なにわ淀川花火大会2023の混雑や交通規制、通行止め情報と場所取りは何時から?

今年2019年開催のみなとこうべ海上花火大会に遊びに行きたい方は
混雑や交通規制、場所取り情報を参考に兵庫観光の計画にお役立ていただけますと幸いです。

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この記事を書いた人

お祭り、フェスティバルなどのイベントに参加するのが大好物!今でも毎月、毎週お祭りがあれば参戦!

このブログでは、主に全国で開催されるお祭り、イベント、フェスティバルに関する気になる情報や知りたいお役立ち情報を私自身の実体験と調べた結果の情報を元になるべく分かりやすく配信していきます。

これから行きたい方、参加しようか迷っている方、情報を入手してから行くか検討したい方に向けてブログをまとめていきます。

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