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旭川冬まつり2020の駐車場とシャトルバス情報!会場までのアクセス方法

お祭り好きの人
「旭川冬まつりの駐車場情報や会場までの行き方を教えて欲しい!」

毎年2月に開催される北海道旭川市のお祭り「旭川冬まつり」

お笑い芸人によるステージや雪像、花火に
プロジェクションマッピングなど様々なイベントが開催される人気のお祭りです。

そんな旭川冬まつりへ遊びに行きたいけど、会場までどのように行けばいいのか。
交通手段やアクセス方法は事前に知りたい情報かと思います。

このブログでは旭川冬まつりへ行く予定の方に、
[text type=marker color=yellow]旭川冬まつり2020の駐車場やシャトルバスを使った会場までのアクセス方法[/text]についてご紹介していきます!

ブログ管理人
「旭川冬まつりへの行き方が分からない方は、事前情報としてぜひ参考にお役立ていただければ幸いです。」
目次

旭川冬まつり 駐車場情報

まず初めに、旭川冬まつりの駐車場情報について見ていきたいと思います。

北海道観光をする場合は車があった方が非常に便利です。
広大な大地をアクセスするにはバスや電車より都合が良いのですが、

旭川冬まつりに関して駐車場情報を調べてみると、

「会場内にはスペースの都合で来場者用の駐車場はない」ことが公式サイトで公表されています。

そのため、直接車で会場までアクセスすることはできません。
ではどうすれば会場までアクセスできるのか?

開催期間中無料のシャトルバスが運行してますので、
ほとんどの方はこのシャトルバスを利用してアクセスすることになります。

記事後半でこのシャトルバス情報をご紹介していきますが、
どうしても車で行きたい!近くまででもいいから駐車場の場所を知りたい!

という方は旭川駅周辺の駐車場の場所を次からご紹介したいと思います。
駐車場の場所を探している方は参考にしてみてください。

旭川冬まつり 駐車場の場所

旭川冬まつり会場内には駐車場の準備がないことが分かったところで、
旭川冬まつりで利用したい駅周辺の駐車場の場所についてご紹介していきます。

広大な大地北海道を観光するには車はあった方が良いです。
そして、旭川駅までアクセスするにも電車やバスよりも車の方が便利です。

そのため、旭川冬まつりへ遊びに行きたい方は、
旭川駅周辺の駐車場の場所をいくつかご紹介していきます。

ただ、駐車場の収容台数には限りがあり、
同じ考えを持つ来場者はいますのですぐに満車になる可能性は高いです。

この点考慮した上で車で行くか、札幌駅からバス、電車を使って、
シャトルバスで会場までアクセスするかを検討していただけたらと思います。

また、駐車場を事前予約して確保する駐車サービスも存在します。
合わせて車でアクセスしたい方、駐車場情報を探している方は参考にしてみてください。

タイムズ旭川昭和通8駐車場(28台)

【場所】〒070-0038 北海道旭川市8条通7丁目
【料金】200円/40分
【営業時間】24時間
【収容台数】28台

旭川駅から直進してすぐの場所にある駐車場、
「タイムズ旭川昭和通8駐車場」

タイムズ系の駐車場で24時間入出庫可能な点がメリット。
ただ、28台の収容台数ですので満車になる可能性は非常に高いです。

7・7パーキング(40台)

【場所】〒070-0037 北海道旭川市7条通7丁目
【料金】250円/60分
【深夜料金】700円/60分
【営業時間】24時間
【収容台数】40台

タイムズ旭川昭和通8駐車場のすぐ隣にある駐車場、
「7・7パーキング」

旭川駅周辺の駐車場の中では広い駐車場になります。
7・7パーキングが満車だった場合停めることが難しいかと思います。

緑道7・7パーキング(15台)

【場所】〒070-0037 北海道旭川市7条通7-33-47
【料金】250円/60分
【営業時間】8:00~22:00
【収容台数】15台

7・7パーキングのすぐ隣にある駐車場、
「緑道7・7パーキング」

駐車料金が安く収容台数も若干多いので、
おすすめの駐車場ですが、営業時間にしばりがありますので、

帰宅の時間帯は注意しておきたい駐車場です。

タイムズ旭川7・8駐車場(8台)

【場所】〒070-0037 北海道旭川市7条通8丁目
【料金】400円/20分
【営業時間】24時間
【収容台数】8台

昭和通りから中の小道を進んだ場所にある駐車場、
「タイムズ旭川7・8駐車場」

料金体系や営業時間はタイムズ旭川昭和通8駐車場と変わりませんが、
収容台数は8台と非常に少なくこちらもすぐに満車になる可能性が高いです。

周辺の飲食店などを目的に地元の方も利用しますので、
お祭りに限らず満車の可能性が高いです。

イオンモール旭川駅前駐車場(約900台)

【場所】〒070-0030 北海道旭川市宮下通7丁目2?5
【料金】100円/20分
【営業時間】24時間
【収容台数】約900台

旭川駅すぐの場所にあるイオンモールの駐車場、
「イオンモール旭川駅前駐車場」

立体駐車場と高架下駐車場の2か所完備されており、
収容台数はなんと約900台!入出庫も24時間可能です。

旭川市中央図書館(閉鎖の可能性あり)

【場所】〒070-0044 北海道旭川市常磐公園

旭川冬まつり会場近くにある「旭川市中央図書館」
図書館に駐車場は完備されていますが、図書館利用者を目的としており、

過去旭川冬まつりで車を駐車する来場者が散見され、
旭川冬まつり期間中は駐車場は閉鎖されることがあります。

大丸札幌店 地下駐車場(400台)

【場所】〒060-0005 北海道札幌市中央区北5条西4丁目7
【料金】330円/60分
【営業時間】午前9時30分~午後10時30分
【収容台数】400台

旭川駅周辺の駐車場が満車で車を停めることができない!
札幌駅周辺の駐車場に車を停めて電車、バスを使って会場までアクセスしたい!

そんな方も多いかと思いますので、
ここからは札幌駅周辺のおすすめの駐車場をいくつかご紹介していきます。

まずは、札幌駅内にある大丸札幌店の地下駐車場。
収容台数が400台以上と規模の大きい駐車場です。

大丸などの百貨店の駐車場は利用する際、
百貨店で買い物をしたらいくら以上で駐車料金割引のサービスが受けられるメリットがあります。

ここ大丸札幌店でも2,000円以上の買い物をすれば2時間の無料駐車券がもらえるため
買い物を予定している方はおすすめの駐車場です。

札幌駅北口地下駐車場(230台)

【場所】〒060-0807 北海道札幌市北区北7条西3丁目
【料金】170円/30分
【営業時間】7時~24時
【収容台数】230台

大丸札幌店 地下駐車場と同様に札幌駅直結の北口にある地下駐車場、
「札幌駅北口地下駐車場」

市営の駐車場である安心感と
駐車利用券が周辺店舗で配られているためメリットも受けられる駐車場。

札幌駅すぐの場所ですので降りて札幌駅から
電車で旭川駅へ少ない工数でアクセスすることができます。

NPC24Hヨドバシ札幌パーキング(615台)

【場所】〒060-0806 北海道札幌市北区北6条西5丁目1-22
【料金】200円/30分
【営業時間】7時~23時
【収容台数】615台

札幌駅すぐ近くのヨドバシカメラのパーキング。
圧倒的な収容台数で満車になる可能性は低いです。

ただ、駅直結ではなく、少し離れた場所にあるため、
札幌駅までは屋外に出てアクセスする必要があります。

リパーク札幌駅南口パーキング(225台)

【場所】〒060-0004 北海道札幌市中央区北4条西4丁目1
【料金】200円/30分
【営業時間】24時間
【収容台数】225台

札幌駅南口を出て数分の場所にある駐車場、
「リパーク札幌駅南口パーキング」

リパーク札幌駅南口パーキングのメリットは、
24時間営業であるため時間を気にせず停めることができます。

旭川冬まつりは遅い時間にも花火や
プロジェクションマッピングが実施され帰りの時間が遅くなる傾向にあります。

そのため、時間に縛りのあるような駐車場では、
いつの間にか出庫できない!状況になってしまう可能性もありますので、

24時間入出庫可能な駐車場は非常に便利でおすすめです。

旭川冬まつり シャトルバス情報

旭川駅周辺の駐車場が分かったところで
次に旭川冬まつりのシャトルバス情報についてまとめていきます。

ここでは、札幌駅もしくはその他北海道の駅から
旭川駅までバスもしくは電車でアクセスされた方を対象に、

旭川駅から発着するシャトルバス情報をまとめていきます。
ちなみに、旭川駅から徒歩で会場までアクセスしようとすると約25分かかります。

シャトルバスの時刻表や運行時間、料金などの情報をまとめていきますので、
シャトルバス情報が気になる方は参考にしてみてください。

時刻表

まず時刻表についてです。
シャトルバスの時刻表は以下の通りです。

始発と最終便の時刻表を載せます、
この時間帯から約15分~30分おきにシャトルバスは運行されます。

【始発便 行き】
旭川駅    09:30発
冬まつり会場 09:50着

【始発便 帰り】
冬まつり会場 09:50発
4条9丁目   10:00着
旭川駅    10:10着

【最終便 行き】
旭川駅    18:00発
冬まつり会場 18:20着

【最終便 帰り】
冬まつり会場 18:20発
4条9丁目   18:30着
旭川駅    18:40着

運行ルート

シャトルバス運行ルートについてですが、

行きは旭川駅から旭川冬まつりまで直行便、
帰りが旭川冬まつりから4条9丁目を経由して旭川駅へ帰るルートになります。

4条9丁目が降車駅に指定されているのは、4条9丁目周辺で
「ナナカマドイルミネーション」や「動物イルミネーション」と呼ばれる、

期間限定のイルミネーションが実施されているためです。
4条9丁目であれば旭川駅までも歩いて帰れる距離ですので途中下車してみてはいかがでしょうか。

運賃

シャトルバスの運賃は、
どこからどこまで乗っても無料で利用できます!

旭川駅から会場までタクシーでアクセスする方法もありますが、
乗車料金は約600円と高く、本数も多いためすぐに乗車することはできるかと思います。

土日祝の午前中から昼過ぎにかけては混雑も見られますが
大きな混雑にはならないと予想されますので
旭川冬まつりへ行かれる際はぜひシャトルバスをご利用ください。

まとめ

旭川冬まつり2020の駐車場やシャトルバスを使った会場までのアクセス方法についてまとめてきました。

毎年2月に開催される北海道旭川市のお祭り「旭川冬まつり」
会場には駐車場の準備がないため直接車で行くことはできません。

ただ、旭川駅周辺に多くはありませんが駐車場はありますので、
車で行く方法もありますが、道路渋滞による住人の苦情などを考えたら、

無料のシャトルバスも発着していますので、シャトルバス、
路線バスなどの公共交通機関を利用してアクセスされるのが良いかと思います。

また、旭川冬まつりへ行かれる方でステージイベントや
登場する豪華芸人が気になる方は以下ブログ記事を参考にしてみてください。

⇒ 旭川冬まつり2020の日程やイベントスケジュール、見どころ5選

⇒ 旭川冬まつり2020の芸人ゲストは誰?過去の芸能人、歌手出演情報まとめ

旭川冬まつりへ行く予定の方は、事前情報としてぜひ参考にお役立ていただけると幸いです。

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この記事を書いた人

お祭り、フェスティバルなどのイベントに参加するのが大好物!今でも毎月、毎週お祭りがあれば参戦!

このブログでは、主に全国で開催されるお祭り、イベント、フェスティバルに関する気になる情報や知りたいお役立ち情報を私自身の実体験と調べた結果の情報を元になるべく分かりやすく配信していきます。

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