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横浜開港祭2019の混雑や渋滞、交通規制、通行止めの場所と駐車場情報

「横浜開港祭に参加してみたいけど、混雑、交通規制が気になる…」

横浜開港を記念して開催されるイベント「横浜開港祭」

マリンイベントやステージイベント、
ランドイベントに大きく分かれ、子供から大人まで楽しめるイベントが多数開催される人気のお祭り。

そんな有名な横浜開港祭へ遊びに行きたい方は
「どれくらい混雑するのか?」混雑や交通規制情報は気になる内容です。

このブログでは横浜開港祭の混雑、交通規制が気になる方
横浜開港祭2019の混雑や渋滞、交通規制、通行止めの場所と駐車場情報についてご紹介していきます!

横浜開港祭へ遊びに行きたい方は、事前情報としてぜひ参考にお役立ていただければ幸いです。

目次

横浜開港祭 混雑状況

まず初めに横浜開港祭の混雑状況について見ていきたいと思います。

横浜開港祭の日程は毎年6月2日と前日に開催。
今年2019年では、6月1日(土)、2日(日)と週末開催のため日取りに恵まれています!

そのため、例年以上に人出と混雑が予想され
道路の渋滞も懸念されますが、どれくらいの混雑発生になるのか。

特に横浜開港祭に初めて参加する方は
混雑状況によって出かける日や計画を事前に立てたい方も多いかと思います。

ここでは、横浜開港祭のイベントや
最寄り駅周辺、駐車場の混雑、渋滞状況について調べてご紹介していきます。

混雑状況が気になる方は、事前情報としてぜひ参考にしてみてください。

来場者数、入場者数情報

初めに来場者数、入場者数情報についてです。

お祭りやイベントでの来場者数、入場者数を調べることで
混雑を測る上でのバロメーターとしての役割になります。

横浜開港祭の来場者数を調べてみると
例年約70万人近い人出が発生していることが公表されています!

数字からも人気のお祭りであることがうかがえます。
それでは、平日や土日祝の混雑状況について調べていきます!

ステージイベントの混雑状況

まずステージイベントの混雑状況についてです。

横浜開港祭では臨海パークをはじめ
みなとみらい21地区の様々な場所でステージイベントが開催されます。

ステージイベントの混雑状況を調べてみると

メインの臨海パークは激混み!
異常な人口密度になっています。

横浜開港祭が開催されるイベント内容にもよりますが
基本開催日の連日は混雑必須となりますので

家族連れで来場予定の方は
お子様を目から離さないようにお気を付けください。

横浜開港祭の詳しいイベント情報や
日程スケジュールを事前に知りたい方は、以下ブログ記事をご覧ください。

⇒ 横浜開港祭2019のスケジュールや花火大会の時間と打ち上げ場所、穴場スポット情報

体験イベントの行列、混雑状況

次に体験イベントの行列、混雑状況についてです。

横浜開港祭では、シーカヤックや
護衛艦いずもの船内体験など子供から大人まで楽しめる体験も数多く開催されます。

そんな体験イベントの行列、混雑状況を調べてみると

乗船するまでに非常に長い列を作り
船が停泊する波止場は多くの人出で混雑しています!

見れる機会も少ないとあって
ファンの方や家族連れの姿が多く非常に混雑が見られます。

体験イベントも珍しいイベントも多いために
気になる方はぜひ足を運ばれてみてはいかがでしょうか。

花火打ち上げ時の混雑状況

花火打ち上げ時の混雑状況についてです。

横浜開港祭のフィナーレを飾る花火。
この花火の打ち上げが夏の訪れを知らせるイベントにも思えて

毎年楽しみにしている方も多い人気のイベントです。
花火打ち上げ時の混雑状況を調べてみると

打ち上げ場所には非常に多くの観覧者が詰めかけどこも混雑!

横浜開港祭の中で最も混雑するイベントと言っても過言ではない混み具合です。

毎年混雑必須で交通規制、通行止めも実施されますので
花火を観覧予定の方は場所取りには十分ご注意ください。

屋台出店の行列、混雑状況

屋台出店の行列、混雑状況についてです。

横浜開港祭では、全国各地のご当地グルメや
名物を揃えた物産展「開港記念バザー」が開催されます。

非常に多くの人出が発生し、
横浜開港祭のイベントに参加しながら食べる来場者も多く

人気の屋台では営業時間前に品切れとなって
閉めるお店も見かけるほど行列も発生します。

横浜開港祭の屋台の美味しいグルメや
出店場所など情報を事前に知りたい方は、以下ブログ記事をご覧ください。

⇒ 横浜開港祭2019の屋台出店露店の場所や営業時間、おすすめグルメ情報

駐車場の渋滞、混み具合

駐車場の渋滞、混み具合についてです。

横浜開港祭まで車でアクセスしたい方も多いかと思いますが
その際に必要になるのが「駐車場」

横浜開港祭開催中の駐車場の渋滞や混み具合を調べてみると

混雑のあまり駐車場から出れないケースや
そもそも駐車場がどこも空いていない!という情報が多いです。

記事後半で交通規制情報とおすすめの駐車場の場所をまとめていきますが
車ではなく、電車などの公共交通機関を利用してアクセスするのがおすすめです。

最寄り駅の混雑、渋滞状況

電車などの公共交通機関を利用してアクセスする時に気になるのが「最寄り駅の混雑、渋滞状況

横浜開港祭の最寄り駅は開催イベントにもよりますが
主に桜木町駅やみなとみらい駅が最寄り駅として利用されます。

それらの最寄り駅の混雑、渋滞状況を調べてみると

混雑、渋滞によって電車の運行にも影響がでており
最寄り駅を走るみなとみらい線では遅延が発生しやすくなっています。

例年電車の運行に影響があり、さらに
ホームでは多くの人出で大混雑し入場時渋滞が発生します。

特に、花火打ち上げ後の帰りの時間にひどい混雑が発生しますので
花火まで観覧予定の方は、最寄り駅、電車の混雑、渋滞には十分ご注意ください。

横浜開港祭 混雑予想

横浜開港祭の混雑状況が分かったところで、
今年2019年開催の横浜開港祭の混雑予想について調べていきます。

ステージイベントに加えて、体験イベントなど
子供から大人まで楽しめるイベントが多数企画される横浜開港祭。

例年の人出も約70万人と非常に多くの来場者が訪れ
今年2019年は日取りに恵まれ、例年並みもしくはそれ以上の混雑が予想されます。

また、来場者数に影響する 周辺の天気予報を調べてみると

神奈川県横浜の天気予報

5月中旬は雨予報が多く、横浜開港祭が開催される日は晴れになってくれるのか、気になるところです。

そして、横浜開港祭開催当日の天気予報を調べてみると両日とも快晴!まさにお出かけ日和!

ただ、気温の高さと熱中症には十分ご注意ください。こまめな水分補給を心掛けるようにしてください。

雨の日が続けば、客足は鈍り来場者数は減る傾向にあり
結果、混雑緩和につながることが考えられますが、

晴れの日が続けば、お祭り日和で混雑も発生しやすくなります。

ただ、天気は当日急変する可能性もあり
神奈川県横浜周辺の天気予報は随時情報を更新していきます。

混雑予想は道路の渋滞にも影響しますので
横浜開港祭の混雑予想や天気予報が気になる方はぜひチェックしてみてください!

横浜開港祭 道路の渋滞状況

横浜開港祭期間中に車でアクセスする方
普段車を利用される方は多いかと思いますが道路の渋滞状況も気になる情報です。

ここでは横浜開港祭の道路の渋滞状況についても調べていきます。

横浜開港祭の道路の渋滞状況について調べてみると

特に花火が終了する時間帯が渋滞必須になります。

花火を鑑賞した来場者が終了すると同時に
一斉に同じ方向へと帰っていきますので渋滞は避けられず

さらに、車で来た来場者も駐車場まで向かいますので道路も渋滞します。

ただ、不運にも駐車場から出そうとしても
多くの人出、来場者によって混雑しており駐車場からなかなか出せない、ということも起こります。

電車も花火の時間帯は特に混雑するため
車も電車のアクセス方法も混雑は避けられない状況になりますが、

車利用者は道路の渋滞だけでなく、「交通規制」の実施にも注意が必要です。

次に、横浜開港祭期間中に実施される交通規制、通行止めの場所や情報をご紹介していきます!

横浜開港祭 交通規制、通行止め情報

次に横浜開港祭の交通規制、通行止め情報についてまとめていきます。

横浜開港祭の交通規制は
2019年6月2日(日) 19:15~21:00まで実施予定です。

花火が打ちあがる日程に交通規制が実施され
「国際橋歩行者通行止め」や「閲覧エリアの限定」などでの実施が計画されています。

横浜開港祭の交通規制実施にあたって
具体的な交通規制の場所や行き帰りの「交通規制マップ」が公開されていますのでご紹介していきます。

特に横浜開港祭の花火を楽しみにしている方
花火観覧後スムーズに帰りたい方は、参考にしてみてください。

「行き」の交通規制マップ

「行き」の交通規制マップは以下の通りです。
(図をクリックすると拡大して見やすくなります)

横浜開港祭の行きの交通規制マップ

交通規制の他に「場所取り規制」や「入場規制」も実施されます。

花火観覧予定の方は、交通規制情報を事前に把握しておかなければ
余計な迂回を強いることになりますので、必ず確認、把握しておくことをおすすめします。

「帰り」の交通規制マップ

「帰り」の交通規制マップは以下の通りです。
(図をクリックすると拡大して見やすくなります)

横浜開港祭の帰りの交通規制マップ

「国際橋」は歩行者通行止めとなります。
また、桜木町駅は大変混雑しますので、帰りの駅は横浜駅に直接向かうのが良いかと思います。

横浜開港祭 駐車場の場所

交通規制が実施されても車でアクセスしたい!
そんな方に横浜開港祭で利用したいおすすめの駐車場についてご紹介していきます。

横浜開港祭の公式ホームページでも
会場には駐車場の準備がないため電車などの公共交通機関を利用したアクセスを推奨しています。

そのため、電車でのアクセスが多く
駐車場は交通規制、混雑の影響で利用が不便になることは必須ですが

それでも車でアクセスしたい方は
いくつか駐車場の場所をご紹介していきますので参考にしてみてください。

臨港パーク駐車場(100台)

【場所】〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい1丁目1?1
【料金】250円/30分
【営業時間】08:00~21:00
【収容台数】100台

横浜開港祭の花火が打ちあがる臨海パークの駐車場。

花火打ち上げ場所からも近く
アクセス抜群ですが、満車になる確率は非常に高く、

駐車場までたどり着くにも混雑、渋滞によって時間は長くなります。

花火打ち上げ時間より早い時間、
もしくは前日から駐車しておくことで駐車できるかと思います。

横浜市馬車道地下駐車場(200台)

【場所】〒231-0005 神奈川県横浜市中区本町6-51
【料金】100円/15分
【営業時間】24時間
【収容台数】200台

横浜馬車道近くにある駐車場。

周辺の駐車場に比べたら収容台数も多く
赤レンガ倉庫や山下公園までの近いため

横浜観光にもおすすめの駐車場です。
ただ、臨海パークから少し徒歩での距離があるのがデメリット。

ランドマーク地下駐車場(1,400台)

【場所】〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1
【料金】270円/30分
【営業時間】24時間
【収容台数】1,400台

横浜みなとみらいで規模の大きい駐車場を誇る「ランドマーク地下駐車場」

横浜観光をはじめ、名所を巡るにも便利で
花火が打ちあがる臨海パークからもとても近い場所に位置します。

駐車料金も他駐車場に比べたらそれほど高くはないため
まずはランドマーク地下駐車場を目指してみてはいかがでしょうか。

横浜開港祭だけでなく、横浜へ車でお越しの際に
利用したい最もおすすめの駐車場になります。

まとめ

横浜開港祭2019の混雑や渋滞、交通規制、通行止めの場所と駐車場情報についてご紹介してきました。

横浜みなとみらいで開催される一大イベント「横浜開港祭」

子供から大人まで楽しめるイベントが多数開催し
見どころの花火打ち上げでは多くの人出も発生する人気のお祭り。

横浜開港祭開催期間中は連日混雑が見られ
特に花火打ち上げ場所と打ち上げ後の混雑、渋滞はひどいものになります。

交通規制、通行止めも実施されますので
車利用者、花火後スムーズに帰りたい方は事前に把握しておくことをおすすめします。

さらに、駐車場の場所もいくつかご紹介していますので
横浜開港祭に車でアクセス予定の方は参考にしてみてください。

今年2019年の横浜開港祭に参加予定の方は
混雑、交通規制情報を参考に横浜観光の計画にお役立ていただけますと幸いです。

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この記事を書いた人

お祭り、フェスティバルなどのイベントに参加するのが大好物!今でも毎月、毎週お祭りがあれば参戦!

このブログでは、主に全国で開催されるお祭り、イベント、フェスティバルに関する気になる情報や知りたいお役立ち情報を私自身の実体験と調べた結果の情報を元になるべく分かりやすく配信していきます。

これから行きたい方、参加しようか迷っている方、情報を入手してから行くか検討したい方に向けてブログをまとめていきます。

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