足立花火大会に参加してみたいけど、混雑、交通規制が気になる…
足立の花火大会といえば「足立花火大会」
足立の夏の夜空を彩る花火が打ちあがり
その打ち上げ数もなんと約13,000発!人気の花火大会になります。
そんな人気の足立花火大会に遊びに行きたい方は
「どれくらい混雑するのか?」混雑や交通規制は気になる情報です。
このブログでは足立花火大会の混雑、交通規制が気になる方に
足立花火大会2024の混雑や交通規制、通行止め情報と場所取りの時間、注意事項についてご紹介していきます!
足立花火大会参加時の混雑を回避する方法もまとめていますので、事前情報としてぜひ参考にお役立ていただければ幸いです。
足立花火大会 今までの混雑状況
まず初めに足立花火大会の今までの混雑状況について見ていきたいと思います。
足立花火大会は毎年7月に開催される花火大会。
今年2024年は、7月20日(土)19:20~20:20の日程で開催されます(荒天中止)
花火打ち上げ数が約13,000発と1万超え!
見ごたえ間違いなしの有名な花火大会の一つです。
人気だからこそ多くの来場者が訪れ混雑が起きます。
足立花火大会に参加したい方は
この混雑状況を事前に把握して出かける時間やスケジュールを立てたいと考える方も多いかと思います。
ここでは、花火打ち上げ会場や周辺施設、駅など
混雑状況について調べてご紹介していきます。
記事後半にはこれらの混雑状況から
回避する方法やおすすめアクセスルートもまとめていますので参考にしてみてください!
人出、来場者数情報
初めに人出、来場者数情報についてです。
お祭りやイベントでの人出、来場者数を調べることで
混雑を測る上でのバロメーターとしての役割になります。
足立花火大会の来場者数を調べてみると
約67万人近い人出が訪れたことが公表されています。
数字からも人気のお祭りであることがうかがえます。
それでは、打ち上げ会場や駅周辺などの混雑状況について調べてご紹介していきます!
花火打ち上げ会場周辺の混雑状況
まず花火打ち上げ会場周辺の混雑状況についてです。
足立花火大会の観覧場所は荒川の土手や
千住新橋近くの虹の広場がおすすめですが
それら会場周辺は混雑はするものの
全く座れない!有料観覧席を購入しないと座れない!ということはありません。
観覧場所が広い、多いこともあり
花火大会が始まっても十分座れる場所は確保できます。
そのため、個人的には有料観覧席を購入しなくても
見事な足立の花火を楽しむことができます。
ただ、場所取りをしておかないと不安、だと
いう方も多いかと思いますので、場所取り情報については記事後半でまとめていますので参考にしてみてください。
最寄り駅周辺の混雑状況
最寄り駅周辺の混雑状況についてです。
足立花火大会の最寄り駅は「北千住駅」や「小菅駅」などがあります。
会場周辺は座れないほどの混雑は受けない印象ですが
花火大会が終了した後の最寄り駅まで帰る道のりはえげつないほど混雑します!
足立花火大会で混雑するタイミングが、この帰りの時間帯です。
特に北千住駅は人混みがひどく
しばらく前に進めないほど大混雑、大渋滞が発生します。
さらに、北千住駅周辺では
交通規制も実施されますので、車利用者はご注意ください。
北千住駅は大きな駅で普段から人通りの多い駅。
しかし、足立の花火大会が開催される当日はさらに混雑しますので
普段から北千住駅を利用される方はご注意ください。
これらの混雑を回避する方法も記事後半でまとめていますので参考にしてみてください。
トイレの行列、混み具合
トイレの行列、混み具合についてです。
足立の花火大会では
会場周辺に30か所ほどトイレが準備されています。
しかし!会場周辺のトイレは長蛇の列で待ち時間が発生します。
なるべく花火大会会場周辺のトイレを利用せず
最寄り駅周辺や電車に乗る前にお手洗いを済ませておくことをおすすめします。
屋台出店の行列、混雑状況
屋台出店の行列、混雑状況についてです。
花火大会に欠かせない屋台は足立花火大会でも多く出店されます!
約67万人もの人出が発生しますので
もちろん屋台の前には列ができて混雑します。
人気の屋台であれば営業終了前に品切れで店仕舞いをする出店もあるほど。
そんな足立花火大会で見かける屋台の出店場所や
美味しい露店の食べ物情報も知りたい方は、以下ブログ記事もご覧ください。
足立花火大会 今年2024の混雑予想
今までの足立花火大会の混雑状況が分かったところで、
今年2024の足立花火大会の混雑予想を調べていきたいと思います!
例年約67万人近い人出を記録する人気の花火大会。
今年2024年でも例年並みもしくはそれ以上の混雑が予想されます。
また、来場者数に影響する東京都足立区周辺の天気予報を調べてみると、
開催日まで日が空いており、まだ天気予報は未発表となっております。
雨の日が続けば、客足は鈍り来場者数は減る傾向にあり
結果、混雑緩和につながることが考えられますが、
晴れの日が続けば、まさに花火大会日和!混雑も発生しやすくなります。
足立の花火当日のより詳しい天気予報だけでなく
雨天時の開催有無や中止の判断などの情報は、以下ブログ記事でまとめていますので参考にしてみてください。
ただ、天気は当日急変する可能性もあり
東京都足立区周辺の天気予報は随時情報を更新していきます。
混雑予想は道路の渋滞にも影響しますので
足立花火大会の混雑予想や天気予報が気になる方はぜひチェックしてみてください!
足立花火大会 交通規制、通行止め情報
足立花火大会に車でアクセスしたい!
そんな方も多いことと思います。そんな時必要な情報が「交通規制情報」
ここでは足立花火大会の交通規制、通行止め情報について調べてまとめていきます。
車でアクセスしなくても、普段から車で
会場周辺を運転する地元の方にとっても重要な情報です。
しっかり把握しておかなければ、不要な迂回や
回り道を余儀なくされ余計な時間がかかってしまう場合があります。
足立花火大会での交通規制の場所を図で説明しつつ
交通規制の実施日時やポイントについてまとめていきます。
交通規制図
まず足立花火大会の交通規制図についてです。
以下、交通規制の図になります。クリックすると拡大して見やすくなります。
画像引用元: 足立観光ネット
ピンク色で覆われた道路が全て車両通行止めになります。
また、花火打ち上げ会場周辺も立ち入り禁止になります。
次に交通規制、通行止めのポイントを詳しくまとめていきます。
交通規制のポイント
そして交通規制のポイントについてまとめていきます。
花火打ち上げ時間:19時20分~20時20分
- 桃色の範囲は16時~22時30分頃まで車両通行禁止
- 緑色の範囲は17時~22時30分頃まで車両通行禁止
- 紫色の範囲は18時~22時30分頃まで車両通行禁止
- 黄色の範囲は19時~22時30分頃まで車両通行禁止
- 首都高速中央環状線千住新橋出入口は17時~22時30分まで閉鎖
花火打ち上げ会場を中心に広範囲に交通規制が実施されます。
通行止めは16時~22時30分頃まで。
直接会場に車でアクセスすることはできません。
また、会場にも駐車場の準備がないことから
車でのアクセスはおすすめできません。公共交通機関を利用したアクセスをおすすめします。
北千住駅周辺は住宅も多く、
普段から車を運転される方も多いかと思いますので
交通規制情報は足立の花火大会が始まる前までに
しっかり把握されておくことをおすすめします。
足立花火大会 混雑を回避するルート、回避方法
ここまで、今までの混雑状況や今年の予想、
交通規制情報もまとめてきましたが、結局混雑を回避する方法はあるのだろうか?
最も気になる情報だと思います!
そこで足立花火大会参加時の混雑を回避するルート、回避方法をご紹介していきます!
車ではなく電車などの公共交通機関を利用して
アクセスしてきた観光客を対象に混雑回避方法をまとめていきます。
ICカードは事前にチャージ!
会場に入る前にICカードは事前にチャージしておきましょう。
花火大会で混雑する場所は会場周辺と最寄り駅がほとんどです。
この最寄り駅で混雑する原因の一つは改札が少ない、
ホームが狭いなども考えられますが、現金支払いにしてしまうと券売機の前に長蛇の列が出来て余計にホームが大混雑します。
そのため、駅改札を通る時は基本ICカードにして
必ず事前にチャージしておくことをおすすめします!
残高不足でエラーになると通れず並んでいたのにまた最初から並びなおし・・・なんてことも起こりえますので。
花火打ち上げ終了数分前に退散!
花火打ち上げ終了数分前に退散しましょう。
花火大会は、入りより帰りの方が大混雑します。
それは、打ち上げ終了と同時に一斉に同じ方向へ帰るため混雑します。
このひどい混雑を回避する方法が「花火終了の数分前に帰る」という方法。
確かに最後まで見て帰りたい気持ちは良く分かります。
しかし、ほんの10分でも5分でも構いません。早く帰ることが非常に混雑回避に有効です。
さらに、帰りながら振り向きざまに花火は十分見えますので
個人的には駅のホームに到着するまでの間に帰り道で花火フィナーレを見届けてスムーズに帰ることをおすすめします。
これは、最後までしっかり見届けるか、大混雑の中帰るか、二者択一の問題かと思います。
場所取りは計画的に
行きで特に気にしておきたい場所取りは計画的です。
会場に着いたはいいもののどこも空いていない。
見れるスポットがない、となると残念ですよね、デートであればなおさら避けたい事象です。
場所取りの混雑を回避するためにも
花火打ち上げの時間より早く会場入りしておくことをおすすめします。
この場所取りに関する情報についてはこの後の記事でまとめていきますので参考にしてみてください。
足立花火大会 場所取りのルールと時間
最後に足立花火大会の場所取りのルールと時間について調べていきます。
せっかく足立花火大会に参加するなら
きれいに、はっきり花火が見える場所で見たい!
そんな方に!混雑や交通規制の実施エリアも考慮した
場所取りのルールと何時から出かけてスタンバイしておけばいいのか、についてご紹介していきます!
場所取りのルート、禁止注意事項
まず場所取りのルート、禁止注意事項についてです。
足立花火大会での場所取りのルート、禁止注意事項を調べてみると
「足立観光ネット」に以下の注意事項が掲載されていました。
禁止事項
足立観光ネット
●前日までの場所取り(発見した場合は撤去します)
●杭やスプレー、石(じゃり)などで河川敷を傷つける行為(発見した場合は撤去します)
●会場やその周辺への小型無人飛行機(ドローンなど)の無許可持ちこみ、操縦、飛行
過去にスプレー等使ったマーキングがあったようですね。
紛れもなく悪質な場所取りになりますので、絶対に止めましょう。
来場者全員が楽しい、快適な花火大会になるように
場所取りのルール、注意事項はしっかり守っていけるといいですね。
場所取りの時間は何時から行うのがおすすめ?
場所取りの禁止事項は分かりましたが
次に気になるのが場所取りの時間は何時から行うのがおすすめかについてです。
情報によれば、花火打ち上げの3時間前であれば
花火を寝そべってゆっくり見れるベストポジションの場所取りも可能なようです!
また、観覧場所が広いのでも有名な足立の花火大会。
そのため、花火が打ちあがった後でも十分場所を取ることは可能です。
今年2024年の場所取り担当で出かける時間に悩まれている方は、参考にしてみてください。
まとめ
足立花火大会2024の混雑や交通規制、通行止め情報と場所取りの時間、注意事項についてご紹介してきました。
約67万人もの人出を記録する足立の人気花火大会。
会場周辺はひどい混雑は受けない印象ですが
花火打ち上げが終了した後、最寄り駅まで帰る道のりが最も混雑します!
この混雑ピークを回避する方法もご紹介していますので参考にしてみてください。
さらに、会場周辺、最寄り駅でも
打ち上げ時間前後に交通規制が実施され、広範囲に通行止めが実施されます。
直接会場に車でアクセスすることはできませんので
電車などの公共交通機関を利用したアクセスが便利です。
普段から車を利用する地元の方は
事前に交通規制情報を把握しておくことを強くおすすめします。
場所取りについては、特にこだわりがなければ
花火打ち上げ後でも十分良い場所は取ることができます。
また、足立花火大会以外の東京の花火大会で
混雑や交通規制情報も事前に知りたい方は、以下ブログ記事もご覧ください。
今年2024年の足立花火大会に参加予定の方は
混雑や交通規制、通行止め情報を参考に足立観光の計画にお役立ていただけますと幸いです。