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あしがくぼの氷柱2020の会場へのアクセス、行き方と渋滞や混雑、駐車場情報

お祭り好きの人
「あしがくぼの氷柱までのアクセス方法や道路の渋滞状況を教えて欲しい!」

埼玉県秩父の横瀬町で開催される幻想空間「あしがくぼの氷柱」

氷柱などの氷の像は北海道のさっぽろ雪まつりが有名ですが
実は秩父の横瀬町でも開催されていたことをご存知でしょうか。

秩父三大氷柱の一つにも数えられるほど有名な氷柱。
あしがくぼの氷柱を見に行かれたい方は道路の渋滞や駐車場情報が気になる情報かと思います。

このブログではあしがくぼの氷柱に行かれる予定の方
[text type=marker color=yellow]あしがくぼの氷柱2020の会場へのアクセス、行き方と渋滞や混雑、駐車場情報[/text]についてご紹介していきます!

ブログ管理人
「あしがくぼの氷柱へ遊びに行きたい方は、事前情報としてぜひ参考にお役立ていただければ幸いです。」
目次

あしがくぼの氷柱 開催場所

今年度は高い気温の日が続いており、凍った氷柱が溶けてしまいました。
現在は氷柱がほとんどありません。しばらくの間、閉園とさせていただきます。
会場内には立ち入りができません。また、ライトアップも行いません。

まず初めにあしがくぼの氷柱の開催場所について見ていきたいと思います。

あしがくぼの氷柱の開催場所は、「道の駅果樹公園あしがくぼ」から
徒歩約10分の場所にあります。最寄り駅は「芦ヶ久保駅」。

開催場所までのアクセスルートは以下地図からも確認することができます。

開催期間は「2020年1月5日(日)~2月24日(月)」と1か月以上開催されます。
開催時間は以下の通りです。

月曜 ~ 木曜 :午前9時~午後4時まで
金・土・日・祝:午前9時~午後8時まで
※ライトアップ点灯は金・土・日・祝のみ

ライトアップまで点灯されるあしがくぼの氷柱。
ライトアップ情報については記事後半にてご紹介していきます。

それでは次に、あしがくぼの氷柱までの
行き方やアクセス方法をご紹介していきます!

あしがくぼの氷柱 行き方、アクセス方法

あしがくぼの氷柱の開催場所が分かったところで、
あしがくぼの氷柱までの行き方、アクセス方法についてご紹介していきます。

あしがくぼの氷柱までは主に「電車」もしくは「車」での
アクセス方法になり、最寄り駅は「芦ヶ久保駅」になります。

ここでは、電車、車を使った行き方をご紹介していきます。

なお、車の場合、駐車場情報も事前に仕入れたいかと思いますので、
駐車場の場所については記事後半にてご紹介していきます。

電車を使った会場までのアクセス方法

電車を使った会場までのアクセス方法についてです。
アクセスルートは以下の通りです。

池袋駅を出発して目的地のあしがくぼの氷柱までの
アクセスルートになりますが、「西武秩父線」沿いの駅ですので、

秩父線を利用すれば非常に便利に到着できます。
高崎や長瀞などの北側からあしがくぼの氷柱へアクセスされる方も、

基本西武秩父線に乗れるような行き方をされれば、
比較的容易にあしがくぼの氷柱へアクセスすることができます。

池袋駅から行かれる場合「レッドアロー号」を利用された方が便利です。
乗車時間は約1時間30分程度の道のりになります。

最寄り駅からは徒歩約7分程度であしがくぼの氷柱に到着できます。

車(池袋)を使った会場までのアクセス方法

池袋方面から車を使った会場までのアクセス方法についてです。
アクセスルートは以下の通りです。

行き方は、「首都高速」を利用して北上し、
「狭山日高」を降りて下道をさらに北上します。

下道は国道299号線に乗って走行すれば、
西武秩父線沿いを走行することになり約10分程度であしがくぼの氷柱に到着します。

総距離は約94.7㎞、乗車時間は約1時間50分程度の道のりになります。
そのため、車より電車の方が時間は短縮できることになります。

車(高崎)を使った会場までのアクセス方法

高崎方面から車を使った会場までのアクセス方法についてです。
アクセスルートは以下の通りです。

行き方ですが、池袋方面からは逆になり、
「関越自動車道」を経由して南へと走行します。

途中「花園」から高速を乗り換えて南へ進み、
「皆野大塚」を降りて下道を引き続き南へと進みます。

下道の国道140号線を進み299号線に合流すればあしがくぼの氷柱に到着します。

総距離は約68.2㎞、乗車時間は約1時間25分程度の道のりになります。

あしがくぼの氷柱 道路の渋滞状況

車で行かれる方は、道路の渋滞状況も気になる情報かと思います。
そこであしがくぼの氷柱の道路の渋滞状況について見ていきたいと思います!

あしがくぼの氷柱の道路の渋滞状況を調べてみると、

周辺の道路では渋滞が発生しています。
特に下道に入るとほぼ渋滞になって国道299号線はひどい渋滞になります。

池袋方面からも高崎方面からも最終的には下道を通って、
国道299号線に入るため、合流する地点で渋滞が見られるようです。

この結果、渋滞の待ち時間は約1時間~2時間程度は長くなり、
通常よりも到着時間も帰る時間も遅くなるので注意が必要です。

渋滞回避には早めに出かけて、早めに帰宅するのがおすすめです。
ライトアップ終了数時間前に帰るのが良いかと思います。

あしがくぼの氷柱 混雑状況

あしがくぼの氷柱の混雑状況についても見ていきたいと思います。

埼玉県秩父の秩父三大氷柱の一つにも数えられ、
毎年多くの観光客、来場者が訪れる人気のスポットです。

平日と土日祝ではどれくらい混雑が違ってくるのか。
最寄り駅の混雑状況も調べて、混雑ピークから混雑回避の方法までご紹介していきます。

あしがくぼの氷柱の混雑が気になる方は、ぜひ参考にしてみてください。

来場者数、入場者数情報

初めに来場者数、入場者数情報についてです。

お祭り、イベントの混雑状況を調べる上で測る指標にもなる「来場者数」

あしがくぼの氷柱の入場者数を調べてみると、
約10万人もの来場者数があしがくぼの氷柱を見に訪れていたようです。

非常に多くの来場者が会場へ足を運び、
秩父の見事な氷柱に魅了される人気のスポットであることが分かりました。

それでは、実際の混雑状況はどれくらいだったのか。
平日や土日祝の混雑状況についても見ていきたいと思います。

平日の混雑状況

まず平日の混雑状況についてです。

平日は大きな混雑もなくゆっくり見事な氷柱を見ることができます。

平日にあしがくぼの氷柱ライトアップは点灯されないことも、
平日混雑しない理由になっているかと思いますが、

ライトアップされなくても見事な氷柱は見ることができますので、
混雑が苦手、混雑を回避したい方、昼間にあしがくぼの氷柱を見たい方は平日がおすすめです。

土日祝の混雑状況

次に土日祝の混雑状況についてです。

土日祝のあしがくぼの氷柱は非常に混雑しています。
特にライトアップ後の時間帯、約17時以降が混雑し始めます。

あしがくぼの氷柱内の歩行ルートは人混みで、
人の行列や待機列も発生し、なかなか前に進まないことも。

さらに、ライトアップの点灯は日没以降になりますので、
気温は非常に低い中で観覧することになります。

風邪や体調を悪くされないように、寒さ対策は
しっかり取られるようにしてください。

特に家族連れの方はお子様の体調管理には十分配慮し、
厚手の服、上着を持っていくなど工夫されることをおすすめします。

最寄り駅の混雑状況

最寄り駅の混雑状況についてです。

来場者、観光客のほとんどが電車利用もしくは、
駅まで車で行きその後徒歩で会場までアクセスするルートになりますので、

最寄り駅の芦ヶ久保駅では混雑が見られます。
ライトアップが点灯する遅い時間帯が混雑ピークになりますので、

あしがくぼの氷柱で混雑に合いたくない方は、
早い時間帯か昼過ぎまでには会場入りした方がおすすめです。

あしがくぼの氷柱 駐車場の場所

車でアクセスされる方は事前に駐車場の場所を把握されておくことをおすすめします。
ここであしがくぼの氷柱で利用したい駐車場の場所についてご紹介していきます。

あしがくぼの氷柱の会場周辺、最寄り駅近くにも
駐車場は準備されており、場所情報は以下の通りです。


ただ、収容台数に限りがあり例年すぐに満車になります。
そのため、最寄り駅以外の民間駐車場に停めざるを得ない可能性は高いです。

ここでは、会場近く民間の駐車場をいくつかご紹介していきます。
車でアクセスして駐車場が必要な方は、ぜひ参考にしてみてください。

また、駐車場を事前予約して確保する駐車サービスも存在します。
合わせて車でアクセスしたい方、駐車場情報を探している方は参考にしてみてください。

西武スマイルパーク 西武秩父駅前第1駐車場(165台)

【場所】〒368-0033 埼玉県秩父市野坂町1丁目17
【料金】100円/30分
【営業時間】24時間
【収容台数】165台

西武秩父駅周辺に駐車場が多く、
そのうち収容台数が多い駐車場が「西武スマイルパーク 西武秩父駅前第1駐車場」

24時間入出庫可能で駐車料金も格安ですので、
非常にメリットも多くおすすめの駐車場です。

駐車後は電車で最寄り駅にアクセスするルートになります。

西武スマイルパーク 西武秩父駅前第2駐車場(9台)

【場所】〒368-0033 埼玉県秩父市野坂町1丁目16
【料金】100円/30分
【営業時間】24時間
【収容台数】9台

西武スマイルパークは西武秩父駅に
第一と第二があり、第二駐車場の場所になります。

第二駐車場は第一駐車場とほぼ情報は変わりませんが、
収容台数が9台と極めて少ないのがデメリット。

そのため、満車になる可能性が高いため、
第一駐車場に停めることをおすすめします!

NPC24H 西武秩父パーキング(54台)

【場所】〒368-0042 埼玉県秩父市東町29-23
【料金】100円/60分
【営業時間】24時間
【収容台数】54台

西武秩父駅の北西側に位置する駐車場、
「NPC24H 西武秩父パーキング」

収容台数も50台以上と多く、なにより駐車料金が安い!
60分100円は非常に安いので、安く駐車を抑えたい方にはおすすめの駐車場です。

あしがくぼの氷柱 ライトアップ情報

あしがくぼの氷柱を見に行かれる目的の一つ、
あしがくぼの氷柱のライトアップ情報についてご紹介していきます。

あしがくぼの氷柱のライトアップは、
点灯時間が日没以降の時間帯になりおおむね17時以降になっています。

ライトアップの消灯時間は、開催時間終了までになりますので、
20時までとなります。つまり、ライトアップは約3時間程度楽しむことができます。

あしがくぼの氷柱を彩る煌びやかな光は、
まさに幻想的な空間、神秘的な時間を演出してくれます。

とても見ごたえあるライトアップですので、最後まで
見届けたいところですが、最後までいると道路の渋滞に巻き込まれます。

混雑、道路の渋滞は一斉に同じ時間帯に帰ることで起きますので、
開催終了時間の数時間前に帰って混雑ピークの時間帯をずらすのがおすすめです。

まとめ

あしがくぼの氷柱2020の会場へのアクセス、行き方と渋滞や混雑、駐車場情報についてご紹介してきました。

あしがくぼの氷柱は秩父三大氷柱の一つにも数えられ、
来場者数約10万人超えの非常に人気の観光スポットです。

金土日祝ではあしがくぼの氷柱のライトアップも見ることができ、
とても幻想的な、神秘の空間を味わうことができます。

そのため、混雑はひどく道路の渋滞も発生していますので、
車で行かれる方、土日祝に行かれる方はご注意ください。

また、あしがくぼの氷柱に負けないくらい立派な
氷の像が見れる北海道の「さっぽろ雪まつり」は有名なお祭りですが、

さっぽろ雪まつりが気になる方は、以下ブログ記事で
日程や見どころをまとめていますので参考にしてみてください。

⇒ 札幌雪まつりの日程や見所のK-POPライブ、氷像雪像、ライトアップ情報

あしがくぼの氷柱と同じ埼玉開催の人気お祭りで
日程や交通規制、駐車場情報を知りたい方は、以下ブログ記事もご覧ください!

⇒ 川越祭りの日程時間や見どころの山車行事、ひっかわせ、神輿に服装と楽しみ方

⇒ 川越祭りの混雑や交通規制、渋滞、通行止めと臨時駐車場、来場者数情報

⇒ 川越祭りの屋台出店露店の場所は?お化け屋敷や食べ物、グルメと営業時間

⇒ 坂戸よさこいの日程や芸能人ゲストと交通規制、通行止め、駐車場情報

⇒ 坂戸よさこいの屋台出店露店の場所は?営業時間とおすすめグルメ情報

⇒ たたら祭りの花火大会日程や芸人ゲスト、屋台出店、交通規制と駐車場情報

あしがくぼの氷柱までのアクセス方法や駐車場情報はご紹介していますので、
行かれる予定の方は、事前情報としてぜひ参考にお役立ていただけますと幸いです。

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この記事を書いた人

お祭り、フェスティバルなどのイベントに参加するのが大好物!今でも毎月、毎週お祭りがあれば参戦!

このブログでは、主に全国で開催されるお祭り、イベント、フェスティバルに関する気になる情報や知りたいお役立ち情報を私自身の実体験と調べた結果の情報を元になるべく分かりやすく配信していきます。

これから行きたい方、参加しようか迷っている方、情報を入手してから行くか検討したい方に向けてブログをまとめていきます。

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